２０２０年
新型コロナ感染拡大の影響で
例年とは違う状況下で行われる
G1「高松宮記念」
（中京1200m）

無観客競馬、
場外発売も中止のまま行われる可能性が高い
　　
又、
『ドバイワールドカップ』デーに向け
先週の騎乗を見送って先乗りしていた
Ｃ．ルメール、
古川吉洋騎手にとって災難が…

『ドバイワールドカップ』が
新型コロナの影響で中止となった上に
日本へ帰国後は
２週間の自宅待機をJRAから要請された

Ｃ．ルメール騎手は、
G1「高松宮記念」
G1「大阪杯」への騎乗が不可となった

 

 

 

 

 

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ドバイワールドカップは中止になりましたなりました。残念ですが今は安全が一番ですね！アーモンドアイ、ゴールドドリームなど関係者の皆と日本に戻ります。DWC cancelled , back home today , may horses and people come back safe #ルメール

Christophe Lemaire(@christophelemaire_officiel)がシェアした投稿 – 2020年 3月月22日午後7時50分PDT

■2020『ドバイワールドカップ』
 出走予定の日本馬＜20頭＞

一方、
ドバイ遠征を
（中止決定前に）キャンセル
G1「高松宮記念」の有力馬
タワーオブロンドンへの
初騎乗が決まったのが
福永祐一騎手

当初は、
Ｌ．ヒューイットソン騎手の
騎乗が有力視されていたが…

ゴドルフィン所有の
タワーオブロンドンに
日本人騎手が騎乗するのは初めて

福永祐一騎手は、
ゴドルフィン、藤沢和雄厩舎とも
それほど縁があるとも思えないが…

又、
今回の「高松宮記念」は、
福永祐一騎手
（タワーオブロンドン）以外にも
有力馬に初騎乗となるジョッキーが…

全６戦
Ｃ．ルメール騎手が騎乗の
グランアレグリアには
池添謙一騎手

ダノンスマッシュには
三浦皇成騎手
主戦・川田将雅騎手の
ドバイ遠征は中止になったが、
予定通り騎乗予定と思いきや…
オーナーの要請で
川田将雅騎手が引き続き
手綱をとることになった
三浦皇成騎手の
初Ｇ１制覇は持ち越し