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2016/11/13(日)
東京メイン
「オーロカップ」で
誰がみても明らかな
異常投票が見られた
発売開始数時間、
売上が少ない平場では異常投票があったとしても
それが必ずしも<確信犯>であるとは限らないが…
今回は、
オープン特別とはいえ
売上がそこそこ見込める日曜東京メインでの出来事
そのオッズの動きは当日夜半から
当日朝になってもそれは際立っていた。
人気とオッズの”逆転現象”が解消しはじめたのは、
当日の午後になってから
とはいえ、
その”名残”は明らかだった
異常投票が投じられていたのは
7番ナックビーナス
専門紙本紙の人気印では△が付くかどうかの人気薄
当日夜半の馬単上位人気は、
この7番ナックビーナス1着の組み合わせが、
ありえないオッズで
上位を独占していた!?
結果は…
前記の組み合わせこそブラフだったが…
1着7番ナックビーナス<単15.2倍(7番人気)>
2着9番アルバタックス<単 6.6倍(4番人気)>
馬連<7-9> 49.6倍
馬単<7-9>111.4倍
このくらいの人気差があれば、
馬単は150倍くらいあっていいところだろう
ちなみに、
馬単<9-7>は90.1倍
又、
G1「エリザベス女王杯」でも…
1着クイーンズリング(3番人気)
2着シングウィズジョイ(12番人気)との馬連は、
単勝3倍台の2強並みに売れていた
シングウィズジョイとの組み合わせ(最終オッズ)
ミッキー クイーンとの馬連<1-9>152.4倍
マ リ ア ラ イ ト との馬連<2-9>134.0倍
クイーンズ リングとの馬連<3-9>137.1倍 ⇒ 的中!
当日朝の段階では、
馬連<3-9>が110倍前後で一番売れていた
ただし
こちらの真相は、
G1ではよくある
M.デムーロ&C.ルメールという
外国人騎手同士の組み合わせを買ったファンが多かった
ということだろう