２０２０年６月６日
ＪＲＡは夏競馬に突入！

そんな中、
ちょっとありえない
異常オッズが発生した

阪神２Ｒ
３歳未勝利戦
レースは、
７番人気の伏兵
国分優作騎手の
オーヴァーネクサスが、
２着に５馬身差をつけ大勝したのだが…

単勝１９３０円⑦＜確定＞
複勝　５８０円⑨＜確定＞
オーヴァーネクサス１着

単勝　６５０円④
複勝　２１０円④＜確定＞
クリノキングボス２着

馬連
８５２０ 円＜確定＞

ココまではほぼ正常値

馬単は、
最低でも２万円超が予想されたが…

６９００ 円＜確定＞

１、２着が人気通り
４番人気⇒７番人気の場合は、
１５９００円

このオッズが、
かなりの異常値だというのは明白

ちなみに、
馬連と馬単が同じ
３１番人気
※16頭立ての総組み合わせ数
　馬連：１２０
　馬単：２４０

オッズを分析すると、
この組み合わせのみならず
オーヴァーネクサスからの
馬単が総じて買われている

例えば…

１番人気（単勝3.8倍）
シャーベットフィズとのオッズは、
馬連　７３８０円
１番人気⇒７番人気
馬単１１６９０円
７番人気⇒１番人気
馬単　４９９０円

２番人気（単勝3.9倍）
クレアーレとのオッズは、
馬連　６９１０円
２番人気⇒７番人気
馬単　９７３０円
７番人気⇒２番人気
馬単　４６４０円

問題は、
どこが主導したのか？
１点に集中しているわけではないので
主催サイドではない

どこかに公開した情報では、
このような売れ方はしないので
単純に１購入者（ファン）が、
オーヴァーネクサスが勝つとみて
馬単のみ大量購入したと思われる

そうだとしても…
その情報（１着するという）が、
どこかからもたらされたのか？
　
キズナ産駒
オーヴァーネクサスは、
芝1600mのデビュー戦で
11着（7番人気）大敗後、
ダート1800m戦へ転戦しての激走

まともな予想から
勝利を確信できる要素は
ほぼないと思われるが…

国分優作騎手
松下武士調教師
オーナーサイドなら
ヒダカブリダーズユニオン？

そういえば、
「プリンシパルＳ」で
「皐月賞」14着の
ビターエンダー（ヒダカＢＵ）が、
最終２番人気（単390円）ながら
随分売れている印象だったが…

それでは、
どれくらいの金額が投入されたのか？
朝早い平場戦
的中数はわずか3156票
＜31万5600円分＞
オーヴァーネクサスからの
馬単のみを計100万円くらい購入!?