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新・札幌競馬場で行なわれる
GⅡ「札幌記念」にGⅠホースが4頭…
豪華な初対決が実現する。
なかでも、
G1「凱旋門賞」(フランス)に出走予定の2頭
<ゴールドシップVSハープスター>に注目が集まっているが…
勝つのはどちらだろうか!?
注目すべきは、
ゴールドシップ騎乗の横山典弘騎手
先週1勝したものの
近3週超で36戦1勝2着1回で
連対率は0・055(今年0.188)
更に、
1番人気馬騎乗で4連敗中(馬券対象にもならず)
ゴールドシップが1番人気なら
おそらく、
ココへの伏線を張っていたということだろう。
ちなみに、
ハープスターの川田将雅騎手も驚くなかれ
ここ数週に渡り1番人気馬騎乗で13連敗中
(2着1回のみ)
又、
JRA60周年記念競走ということなら、
JRA60周年記念「宝塚記念」を勝ったゴールドシップ
VS
JRA60周年記念「函館記念」を勝ったラブイズブーシェ
という図式も見え隠れする。
サマー2000シリーズともリンクしている
過去3戦のJRA60周年記念を振り返れば、
そこに明確な<答え>が出ている。
さて、
この「札幌記念」は「阪神カップ」共々
GⅡでは珍しい定量戦ということで、
別定戦と比べて重賞実績馬が斤量的に有利のはずだが、
意外と荒れるケースが少なくないのが現状
斤量的に恵まれる3歳馬も最近は苦戦傾向
人気になりながら不発に終わるケースが相次いでいる。
GⅡ定量戦になった2006年以降、
3歳馬が連対したのは1番人気の以下2回のみ…
<いずれもゾロ目決着>
2006年<6-4-4>…1着アドマイヤムーン(1番人気)
2009年<2-6-2>…2着ブエナビスタ牝(1番人気)
2013年には1番人気ロゴタイプが5着止まりなので
1番人気になれば<連対>するというものでもない。
ちなみに、
アドマイヤムーンが勝った2006年は取消戦だった。
今回のJRA60周年記念という舞台設定は、
ハープスターにとっても悪くないはずだが…
それでも、
消えるとしたらハープスターの可能性が高い。
なお、
第1回札幌のポスター
<新名所、完成。>に続き、
第2回札幌のポスター
<新名所へ、集まれ。>にも”新名所”の文字が…
第1回札幌で行なわれた
OP「札幌競馬場グランドオープン記念」では、
5番人気の田所秀孝厩舎(エーシングングン)が2着、
GⅢ「エルムS」では、
3番人気の岩田康言成騎手(ローマンレジェンド)が優勝
今回の”所”は句読点前じゃないので少々弱いが、
田所秀孝厩舎(トウカイパラダイス)の枠は要注意!