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2018年8月19日
北の「天皇賞」とも言われる
G2最高峰「札幌記念」が行われた
G2ながら1着賞金は、
G1「阪神ジュべナイルF」より高い7000万円
G1昇格前の
G2「産経大阪杯」(6500万円)よりも上
あとはG1に相応しいレース内容
■1着賞金7000万以下の重賞
1着賞金7000万円
G1「朝日杯FS」
G1「ホープフルS」
G2「札幌記念」
1着賞金6700万円
G2「阪神カップ」
G2「日経賞」
G2「阪神大賞典」
G2「毎日王冠」
G2「京都大賞典」
G2「オールカマー」
1着賞金6600万円
JG1「中山グランドジャンプ」
JG1「中山大障害」
1着賞金6500万円
G1「阪神ジュベナイルF」他
その肝心のレースでは、
国内G1ホース2頭
マカヒキ(「日本ダービー」)
モズカッチャン(「エ女王杯」)が出走する中、
そのG1ホースを抑えて優勝したのが、
2000M実績が皆無だった
マイルG2ホース
サングレーザー(福永祐一騎手)
ゴール前では、
実力(人気)馬の
サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンが、
ほぼ同時に入線する大接戦!
G1昇格が叫ばれる中、
それに相応しい迫力のある好レースになった
早ければ来年にも
G1昇格の可能性が高まったのではないか?
1着したサングレーザーの馬主が、
G1レーシングというのもその予兆だった!?
又、
この日のプレゼンターは、
平昌五輪カーリング女子で
銅メダルを獲得したLS北見の
本橋麻里
本橋麻里が立ち上げた
女子カーリングチーム
ロコ・ソラーレ(LS)の意味は、
”ロコ”は「常呂っ子」から
”ソラーレ”はイタリア語で太陽
改めて、
G2「札幌記念」を振り返ると…
1着サングレーザー
2着マカヒキの同枠には、
クロコスミア
3着モズカッチャンの同枠には、
ギリシャ神話の太陽神の馬名
アイトーンが…
1、2、3着まで
本橋麻里関連馬券だったことになる
ちなみに、
当日の札幌7Rでは、
母カーリングのローエングリンの仔
スパイスマジックが1着していた
(単勝630円)