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2018年
平成<ラスト>の夏競馬が
今週いよいよフィナーレを迎える
サマー2000S最終戦
G3「新潟記念」で新潟競馬も一旦幕
(秋に3回新潟)
サマー2000シリーズの
チャンピオンの行方は?
登録馬の中でその可能性があるのは、
メドウラーク(丸田恭介騎手)のみ
このサマー2000シリーズ
チャンピオンは<13点以上>の規定があり
「新潟記念」を勝っても10点止まり
現在、
「七夕賞」1着他で計11点を獲得している
メドウラークが2点(5着)取れば確定!
メドウラークが掲示板を外せば
同シリーズ史上初の”該当馬なし”となる
ちなみに、
サマー2000シリーズのチャンピオンには、
褒賞金が支給される
⇒ 馬主3200万円、厩舎関係者800万円
勝たなくても5着以内に入りたいところ
それはさておき…
人気になるのは、
8ヶ月の休み明けながらトップハンデの
セダブリランテス
既に44勝の藤原英昭厩舎の
グリュイエール
「ダービー」5着の3歳馬
ブラストワンピースあたりだが…
2018年夏の新潟重賞は、
1-2番人気決着が2回出るなど堅い決着が続いている
5番人気の好走が顕著だが…
新潟ラスト重賞の今回は、
ハンデ戦でもありそろそろ荒れる順番!?
◆2018年新潟重賞<馬連(人気)>
春「新 潟 大賞典」<10890円(5→9)>※ハンデ戦
|
夏「アイビスSD」< 1020円(1→2)>
夏「レパードS」 <23100円(5→10)>
夏「関 屋 記 念 」< 2540円(1→5)>
夏「新 潟 2歳S」< 540円(1→2)>
夏「新 潟 記 念」 < ? >※ハンデ戦
一方、
今週【裏競馬】で注目しているのは
夏の2歳重賞戦線
既に終了している2歳重賞
G3「函館2歳ステークス」<3-5-3(6-10-5)>
G3「新潟2歳ステークス」<6-7-7(6-9-8)>
それぞれに
共通する<ある法則>がみられた
土曜の「札幌2歳ステークス」にて最終チェック
継続したら、
日曜の「小倉2歳ステークス」で勝負したいところ
<ある法則>とは”出目”
2歳重賞同士で
馬番が連動(いずれも6番1着)しているとか、
ゾロ目決着といった単純な”出目”ではない
それぞれ、
どこから”出目”を拾ってきてるかというと…
勘のいい人なら
既に”察し”がついてるのではないか?
競馬もビジネス同様、
常にPDCA<計画+実行+評価+改善>
仮説検証サイクル
予測した法則(計画)
その結果を検証し、
違ったら別の法則を模索するという繰り返し