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2019年
G2「中山記念」(中山芝1800m)
近年は、
『ドバイワールドカップデー』へ向けた
前哨戦の様相
今年もG1ホース
エポカドーロ(「皐月賞」)
ステルヴィオ(「マイルCS」)
スワーヴリチャード(「大阪杯」)
⇒「ドバイシーマクラシック」招待受諾
ディアドラ(「秋華賞」)
⇒「ドバイターフ」招待受諾
ラッキーライラック(「阪神JF」)
という豪華メンバーが登録
更に、
今年の「中山記念」は、
<天皇陛下御在位30年慶祝>の
副題が付いた特別な一戦
当日は、
天皇陛下御在位30年慶祝の
特別版レーシングプログラムも配布される。
「天皇賞と中山記念を制した平成の優駿たち」
「平成の天皇賞(春・秋)優勝馬紹介」などが
掲載される予定
<天皇陛下御在位30年慶祝>という
特別な一戦が何故
G2「中山記念」なのか?
JRAから
天皇陛下の御在位30年を祝した
慶祝競走の実施が発表されたのは、
昨年の11月25日(日)
「ジャパンカップ」デー
ちなみに、
2019年春季番組表には
<天皇陛下御在位30年慶祝>の
明記されていない
恐らく、
G2「中山記念」が行われる
2月24日が、
30年前に『大喪の礼』が行われた日
だからということだと思われる。
『大喪の礼』とは、
日本国の儀式として行われる天皇の葬儀
1989年2月24日、
この年1月7日に崩御した
昭和天皇の『大喪の礼』が、
東京・新宿御苑で挙行され、
国内外から約9800人が参列した
(参列国164)
昭和から平成へ…
その区切りとなる日に
<天皇陛下御在位30年慶祝>
「中山記念」が行われる
その記念競走に相応しい馬(人)とは?
特別版レーシングプログラムの
表裏表紙に掲載された
平成の年度代表馬
計25頭が鍵を握る!