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今年の「ジャパンカップ」は、
史上初めて
外国招待馬<不在>で行われることが
JRAから発表されているが…
外国招待馬が活躍するシーンは、
2005年のアルカセットが最後
ということもあり
そんなに驚くことでもない
※馬券対象も
2006年ウィジャボードの3着が最後
一方、
「ジャパンカップ」での
外国人騎手の活躍は顕著だが…
G1「マイルチャンピオンS」も
2年連続で外国人騎手が優勝
(近4年で3勝)
2015年…R.ムーア(モーリス)
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2017年…M.デムーロ(ペルシアンナイト)
2018年…W.ビュイック(ステルヴィオ)
今年も
外国人騎手が多数参戦する
「エリザベス女王杯」を制した
C.スミヨン(ダイアトニック)をはじめ
R.ムーア(アルアイン)
O.マーフィー(ペルシアンナイト)
W.ビュイック(プリモシーン)の4名が
JRAの短期騎手免許で騎乗予定
JRA所属の
C.ルメール(レイエンダ)も騎乗予定
L・デットーリ騎手も来日予定だったが、
11月5日に行われた
豪G1「メルボルンカップ」で
2位入線も4着降着となり
騎乗停止処分を受け来日中止
「エリザベス女王杯」
(ゴージャスランチ)
「マイルチャンピオンシップ」
(モズアスコット)
尚、
ランフランコ・デットーリ騎手は、
11/24「ジャパンカップ」
(ルックトゥワイス)
12/1「チャンピオンズカップ」
(オメガパフューム)には騎乗予定
JRAでも発売された
豪G1「メルボルンカップ」で
2着降着でファンに迷惑をかけた
3番(マスターオブリアリティ)は、
覚えておいて損はないだろう
ちなみに、
短期騎手免許の人数制限は、
同期間に5人以内
「マイルチャンピオンシップ」における
前記外国人騎手の騎乗馬を見ると、
伏兵揃い
穴馬券を演出する可能性が高い!?
又、
今回は有力馬の乗替わりもポイント
落馬負傷の
戸崎圭太騎手が騎乗予定だった
ダノンキングリーには、
今月重賞2勝と波に乗るベテラン
横山典弘騎手
福永祐一騎手が騎乗停止となった
インディチャンプには、
池添謙一騎手が騎乗する
いずれも初騎乗
今回の「マイルチャンピオンシップ」は
ジョッキーに注目!