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2019年秋のG1第一弾
「スプリンターズS」
(中山/芝1200m)
今年のG1「桜花賞」馬
グランアレグリア
昨年のG1「マイルCS」を勝った
ステルヴィオが登録して
旧勢力との初対決が実現するか!?
と思いきや
2頭揃って出走回避
これは、
予定通り
意味(意図)のある出走回避だった
可能性が高い
グランアレグリアは
藤沢和雄厩舎
グランアレグリアと
ステルヴィオは、
サンデーレーシング所有馬
前週、
藤沢和雄調教師は、
自身の誕生日当日に行われた
G2「オールカマー」に
単勝2.2倍の1番人気
レイデオロを出走させるも
4着止まり
結局、
この週は5頭出しも
未勝利未連対
今回、
藤沢和雄調教師の2頭
グランアレグリア回避で
タワーオブロンドンは、
浜中俊(想定)から
C.ルメール騎手に戻った形
レイデオロのコンビが、
<予定通りに>復活!?
くしくも
「オールカマー」終了後、
JRA壁紙カレンダーの
10月に登場するレイデオロが、
JRAホームページに…
(昨年の「天皇賞(秋)」の写真)
これが意味するものとは?
10月27日に行われる
天皇陛下御即位慶祝
「天皇賞(秋)」に出走すれば、
<復活>の可能性もあるが…
ちなみに、
9月に登場したサトノエルドールは、
9月8日に行われた
「習志野特別」を1着している
更に、
回避した2頭と同じ
サンデーレーシング所有の
リナーテ
混戦からの差しが不気味
サンデーレーシングは、
4月末までは、
驚異的なペースで重賞を7勝
しかし、
G1「天皇賞(春)」
(フィエールマン)を最後に
以降はパッタリ<反動>
5月から5ヶ月弱の間
35戦0勝
連対さえも
G1「安田記念」
(2着アエロリット)を最後に
約4ヶ月間も遠ざかっている
<反動>の真っ只中だが…
秋競馬4週目に入り
ソロソロという感も
いずれにしても、
今回注目に値する馬に違いない
タワーオブロンドンと
リナーテ
いずれかは<動く>可能性が高いとみるが…
<令和>に入り
春「京王杯スプリングC」
夏「キーンランドC」と
<共演>している仲良しコンビ
2度あることは3度ある!?