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2023年
最強女王決定戦
G1「エリザベス女王杯」
(京都/芝2200m)は、
重賞未勝利ながら
1番人気におされた3歳牝馬
ブレイディヴェーグが優勝
<単勝240円>
JRA通算5戦3勝
※馬名の意味:広い道(オランダ語)
CMのファインモーション超え<戦歴踏襲>
CMに登場していた
3歳牝馬
ファインモーションのキャリア
6戦目を上回る5戦目での女王戴冠
※5戦目の古馬G1勝利は、
イクイノックス
<2022年「天皇賞(秋)>に並び史上2頭目
のみならず、
・春のクラシック未出
・夏の条件戦1着<対古馬>
・秋のトライアルで優先出走権
(重賞初挑戦)
ファインモーションの戦歴を
綺麗に踏襲していたのが
ブレイディヴェーグだった
同世代
三冠牝馬・リバティアイランドとの
真の”最強女王”をかけた
初対決はどこで実現するのか?
最短なら
今年の「有馬記念」(中山2500m)だが…
可能性は低いだろう
順調にいけば、
2024年「大阪杯」(阪神2000m)が有力
ルメール騎手がG1を3連勝
クリストフ・ルメール騎手の
「エリザベス女王杯」制覇は、
2008年(リトルアマポーラ)
2020年(ラッキーライラック)に続き3勝目
又、
「菊花賞」(ドゥレッツァ)
「天皇賞(秋)」(イクイノックス)に続き
秋のGI3連勝とした
2023年重賞15勝目<内G15勝>
既に、
昨年の5勝から3倍増
2018年の自身最多の19勝に迫る勢い
今後も
シュネルマイスター(「マイルCS」)
イクイノックス(「ジャパンカップ」)等
有力馬が控えている
11月JRAカレンダーのアーモンドアイが教えてくれた
クリストフ・ルメール騎手は、
ブレイディヴェーグの将来について
「アーモンドアイに近づけるか」
という問いに対し、
「はい」と返答した
同じロードカナロア産駒の
アーモンドアイは、
牝馬三冠を含むG1を9勝して
2023年度JRA顕彰馬に選定された
史上最強牝馬
あのくらいのレベルにはまだまだだけど、
デビュー戦から能力を見せてくれていましたからね。
こういう瞬発力なら、
これからもたくさん勝てると思う
くしくも
開業4年でG1初勝利をあげた
宮田啓介調教師は
アーモンドアイを管理していた
国枝栄厩舎出身
アーモンドアイと
ブレイディヴェーグの共通点について
前脚の上がり方だったり、可動域も広いですし、
最後の瞬発力も。お父さんも同じですし、
自分の中ではイメージを重ねながら見ています
あれだけの名馬と
比較するのはおこがましいのですが、
近づけるように導いていけたら
2023年JRAカレンダーの
11月に登場していたのは…
3歳牝馬で
古馬混合G1「ジャパンカップ」を
1枠1番で制覇した
C.ルメール騎手と
アーモンドアイ
今回
3歳牝馬
◎ブレイディヴェーグが、
古馬混合G1「エリザベス女王杯」を
C.ルメール騎手で
1枠1番に配置されたとあっては…
結果は言わずもがな