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2020年度
史上34頭目の顕彰馬に
キタサンブラックが選定!
選考対象となった昨年
5票足らず(得票率72.5%)
選出漏れしていたが
今年は18票増やして80.6%
※投票者数:193名
得票率75%(145票)以上で選出
ちなみに、
現在の1人4頭以内の投票になったのは
2015年(それまでは1人2頭以内)
競走カテゴリーの多様化により、
あらゆる路線から活躍馬が出ている事を
JRAが考慮したもの
この選出方法での最高得票率は、
2015年オルフェーヴルの
95.9%(188/196)
キタサンブラックは、
2015年「菊花賞」を皮切りに
2016年「天皇賞(春)」
「ジャパンカップ」
2017年「大阪杯」
「天皇賞(春)」
「天皇賞(秋)」
「有馬記念」
芝G1最多タイの7勝含む
20戦12勝
獲得賞金は歴代1位の
18億7684万3000円
有限会社 大野商事(北島三郎オーナー)
この度は顕彰馬に選出いただきまして、
大変嬉しく心より御礼を申し上げます。
振り返れば、
キタサンブラックと過ごした3年間は
夢のような時間でした。
表彰式に向かうターフの上で、
満員のお客様より多大なる声援をいただいた情景を
思い出すと今でも胸が熱くなります。
そして清水調教師、北村騎手、武騎手をはじめ、
キタサンブラックに携わっていただいた
全ての関係者の方々にあらためて感謝を申し上げます。
一日も早く新型コロナウイルス感染拡大が収束し、
来年デビューするキタサンブラックの産駒に
競馬場で会えることを楽しみにしております。
最後になりますが、
競馬関係者並びに競馬ファンの皆様の
安全と健康を祈念いたします。
■顕彰馬とは…
日本中央競馬会(JRA)の発展に
多大な貢献のあった競走馬の功績を讃え、
後世まで顕彰していくために
1984年(昭和59年)
同会30周年記念事業の一環として制定
■歴代顕彰馬
[1984年]
クモハタ<21戦9勝>
セントライト<12戦9勝>
クリフジ<11戦11勝>
トキツカゼ<30戦11勝>
トサミドリ<31戦21勝>
トキノミノル<10戦10勝>
ハクチカラ<49戦21勝>
シンザン<19戦15勝>
ハイセイコー<22戦13勝>
トウショウボーイ<15戦10勝>
[1985年]
セイユウ<49戦26勝>
グランドマーチス<63戦23勝>
[1990年]
メイヂヒカリ<21戦16勝>
コダマ<17戦12勝>
スピードシンボリ<43戦17勝>
テンポイント<18戦11勝>
マルゼンスキー<8戦8勝>
[1986年]
ミスターシービー<15戦8勝>
[1987年]
シンボリルドルフ<16戦13勝>
メジロラモーヌ<12戦9勝>
[1991年]
オグリキャップ<32戦22勝>
[1994年]
メジロマックイーン<21戦12勝>
[1995年]
トウカイテイオー<12戦9勝>
[1998年]
ナリタブライアン<21戦12勝>
[1999年]
タイキシャトル<13戦11勝>
[2004年]
タケシバオー<29戦16勝>
テイエムオペラオー<26戦14勝>
[2008年]
ディープインパクト<14戦12勝>
[2011年]
ウオッカ<26戦10勝>
[2014年]
エルコンドルパサー<11戦8勝>
[2015年]
オルフェーヴル<21戦12勝>
[2016年]
ジェンティルドンナ<19戦10勝>
[2018年]
ロードカナロア<19戦13勝>
[2020年]
キタサンブラック<20戦12勝>