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2021年3月付で
JRA騎手としてデビューする8名
中でも注目を集めるのは、
藤田菜七子以来5年ぶりとなる
女性騎手2名が誕生することだろう
■JRA特設サイト『2021年ルーキーズ』
特に、
古川奈穂騎手(20)は、
ケガの影響で1年遅れのデビューだが、
デビュー組が所属する厩舎の中では
断トツの実績を誇る
矢作芳人厩舎に所属
有力馬が回ってくる可能性も高く
女性減量<下記参照>も加味して
人気を集めることが予想される
矢作芳人調教師も
・スタートはうまい
・ゲートは天性のモノがある
・4キロ減も効くはず
・模擬レースを連勝した勝負強さ
と絶賛するその実力は如何に?
新人騎手は、
今週3月6日(土)から
順次デビュー予定だが、
海外遠征帰りで隔離中の
藤田菜七子騎手との<共演>は叶わず…
JRAは、
2019年3月1日から
女性騎手に対して、
<2kg減(◇)>減量という
画期的な優遇措置が適用されている
※平場のみ
但し、
5年目までの
勝利数に応じた見習減量は、
50勝まで<4kg減(◆)>
100勝まで<3kg減(▲)>となる
見習期間は、
男性騎手より概ね1kg減となる
128勝の
藤田菜七子騎手は、
平場では常に<2kg減(◇)>減量
又、
短期免許制度においても
女性騎手のみの成績を条件に加えた
これによって、
2018年仏女性リーディング1位の
ミカエル・ミシェル騎手も
2020年に短期免許の申請を行い
2021年2月の来日を夢みていたが…
コロナ禍により断念した
JRAが、
女性騎手を積極的に起用し、
活躍の場を広げようとしているのは明らか
競馬ブーム再燃への切り札!?
今後も
2022年3月デビュー予定(38期)の
今村 聖奈
2023年3月デビュー予定(39期)の
大江原 比呂
小林 美駒
河原田 菜々
続々と女性騎手候補が控えている
■新人騎手インタビュー