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２０２３年
スーパーＧ２
「札幌記念」（札幌／芝2000m）
２番人気
川田将雅騎手
プログノーシスが快勝！
[馬名意味：予知（ギリシャ語）]
＜単勝510円②＞
サマー2000シリーズの
トップに立った
昨年大幅売上増で
100億円に大手をかけたが結果は？
川田将雅騎手～年間100勝１番乗り
2014年ハープスター
2019年ブラストワンピースに続き
「札幌記念」３勝目をあげた
川田将雅騎手（37）
2023年重賞１０勝目
当日の札幌５Ｒでは
JRA年間１００勝を達成していた
昨年、
騎乗数が少なかったことで
＜ＭＶＪ＞を逃したが、
今年も騎乗馬を絞っている印象
当該週も札幌遠征とはいえ、
わずか５鞍
当日は以下の３鞍
ちなみに、
前週＜8/12-13＞も小倉で騎乗して
重賞（「小倉記念」エヒト）含む
９戦６勝
8/15（火）には、
盛岡競馬に遠征して
Jpn3「クラスターカップ」を
リメイクで優勝していた
プログノーシスが優勝した理由とは？
前走Ｇ１を負けている馬の中でも
「Ｑエリザベス２世Ｃ」２着の
プログノーシスが優勝した理由とは？
ジャックドールの出走で
１番人気を回避できたこともあるが…
「札幌記念」は、
2022年、
2023年も賞金増額が見送られたＧ２
プログノーシスは、
2022年の賞金増額Ｇ３
「中日新聞杯」１番人気４着等
2022年及び、
2023年に賞金増額されていた
Ｇ１、Ｇ３の実績が皆無の馬だった
ということで、
２年連続で賞金が増額される
Ｇ１「天皇賞（秋）」では、
昨年優勝のジャックドール
（「天皇賞（秋）」３番人気４着）
同様、
危険な人気馬になることが確定した!?
ちなみに、
２着に激走した
トップナイフも
２歳時の
Ｇ３「京都２歳ステークス」
Ｇ１「ホープフルステークス」及び、
Ｇ２「ディープインパクト記念」と
重賞で３回２着していたが、
Ｇ２「札幌記念」同様、
全て賞金据え置き戦だった
サマー2000シリーズの行方
「札幌記念」は、
サマー2000シリーズの中で
ポイントが高い唯一のＧ２
ということで
プログノーシスが、
＜12P＞でトップに立った
残るレースは、
9月3日（日）に行なわれる
Ｇ３「新潟記念」のみ
川田将雅騎手とのコンビで
６戦６勝とした
プログノーシスは、
Ｇ１「天皇賞（秋）」を目指した
ローテーションが組まれるようなので
回避濃厚
シリーズチャンピオンの行方は、
同シリーズでポイントをあげている
エヒト＜11P＞
セイウンハーデス＜10P＞
ローシャムパーク＜10P＞あたりが有力
G2札幌記念～売上100億円達成は？
昨年、
77億から97億円へ
大幅に売上を上げた
スーパーＧ２「札幌記念」
Ｇ１昇格へ向けて
売上100億円達成が見込まれたが…
結果は、
96億1092万2100円
昨年から微減
昨年、
売上100億円を達成した
Ｇ２「ディープインパクト記念」
今年は82億円と
大幅ダウンしたことを考えれば、
100億円前後で安定してきた
といえるだろう
