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2021年
”過去の優勝馬に名牝の名がズラリと並ぶ
牝馬三冠最終戦”と銘打った
G1「秋華賞」は、
史上初めて阪神2000mで行われた
三冠牝馬誕生翌年
<過去5回>
1番人気馬は、
2、4、3、4、8着と
勝てていなかったが…
三冠牝馬
デアリングタクト誕生を受けた
今年の「秋華賞」も
ソダシ(吉田隼人)が、
断然人気(単1.9倍)を集めるも
まさかの10着惨敗!
「桜花賞」で
ソダシが1番人気にならなかった
謎が解けた!?
史上初となる
無敗の三冠牝馬誕生翌年
1番人気馬の優勝<否定>という
仮説を立てたが
どうやら正解だったようだ
一方、
三冠牝馬誕生翌年
<過去5回>
優勝したのは、
4、2、2、3、4番人気馬だったが、
今回4番人気(単勝890円)の
アカイトリノムスメが優勝!
「クイーンC」1着時以来
8ヶ月ぶりの騎乗となった
戸崎圭太騎手が、
ラスト1冠獲りに成功した
■<牝馬三冠>翌年の「秋華賞」
[1986年]
メジロラモーヌ<牝馬三冠>
※「エリザベス女王杯」
→翌年マックスビューティ1番人気2着
優勝タレンティドガール<4番人気>
[2003年]
スティルインラブ<牝馬三冠>
→翌年ダンスインザムード1番人気4着
優勝スイープトウショウ<2番人気>
[2010年]
アパパネ<牝馬三冠>
→翌年ホエールキャプチャ1番人気3着
優勝アヴェンチュラ<2番人気>
[2012年]
ジェンティルドンナ<牝馬三冠>
→翌年デニムアンドルビー1番人気4着
優勝メイショウマンボ<3番人気>
[2018年]
アーモンドアイ<牝馬三冠>
→翌年ダノンファンタジー1番人気8着
優勝クロノジェネシス<4番人気>
[2020年]
デアリングタクト<牝馬三冠>
→翌年ソダシ1番人気10着
優勝アカイトリノムスメ<4番人気>
レーシングプログラム
<名馬の肖像>に登場した
スイープトウショウも
スティルインラブが、
牝馬三冠達成翌年の勝ち馬で
「桜花賞」5着、
「オークス」2着からの
G1初制覇だったが…
アカイトリノムスメも
「桜花賞」4着、
「オークス」2着からの
G1初制覇となった
当日は<友引>デーということで
同じ要素が続く傾向
前週の「京都大賞典」
マカヒキに続く
金子真人HD所有馬による
2週連続重賞勝ち
更に、
前の阪神10R「西宮S」において
「秋華賞」を除外になった
三冠牝馬
ジェンティルドンナの仔
ジェラルディーナが快勝!
この流れに乗ったのが、
三冠牝馬
アパパネの仔
アカイトリノムスメだった