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2019年
平成最後のG1
「天皇賞(春)」(京都3200m)に対して
JRAから発信される広告の1つに
TIM(レッド吉田&ゴルゴ松本)の
注目の5頭!が掲載されたポスターがある
見出しタイトルは、
勝負を決めるのは、スタミナか意地か。
3200m、伝統の長距離戦。
今回選ばれた5頭は、
人気サイドから
エタリオウ
フィエールマン
ユーキャンスマイル
伏兵から
クリンチャー
ロードヴァンドール
前回G1
「皐月賞」では最終2番人気の
アドマイヤマーズが掲載されていなかった
結果は、
馬券対象外の4着だった…
掲載された5頭の結果は以下の通り
1サートゥルナーリア ⇒ 1着(1)
2ダノンキングリー ⇒ 3着(3)
3ニシノデイジー ⇒ 17着(6)※2着同枠
4エメラルファイト ⇒ 回避
5ファンタジスト ⇒ 13着(5)
掲載されていなかった
ヴェロックス(4番人気)が2着
ちなみに、
過去のG1を振り返ると…
1、2番人気馬が掲載されなかったのは
「皐月賞」のみ
G1「フェブラリーS」
1ゴールドドリーム ⇒ 2着(2)
2オメガパヒューム ⇒ 10着(3)
3コパノキッキング ⇒ 5着(4)
4インティ ⇒ 1着(1)
5クインズサターン ⇒ 11着(10)
G1「高松宮記念」<2-2>
1ダノンスマッシュ ⇒ 4着(1)
2レッツゴードンキ ⇒ 6着(5)※3着同枠
3モズスーパーフレア ⇒ 15着(2)
4ラブカンプー ⇒ 18着(13)
5ロジクライ ⇒ 8着(4)
G1「大阪杯」
1ブラストワンピース ⇒ 6着(1)
2サングレーザー ⇒ 12着(7)
3キセキ ⇒ 2着(2)
4ステルヴィオ ⇒ 14着(6)
5ペルシアンナイト ⇒ 11着(3)
G1「桜花賞」
1ダノンファンタジー ⇒ 4着(1)
2プールヴィル ⇒ 6着(14)
3グランアレグリア ⇒ 1着(2)
4シゲルピンクダイヤ ⇒ 2着(7)
5クロノジェネシス ⇒ 3着(3)
1、2番人気が消えて
12、17番人気が馬券になった
「高松宮記念」<2-2>を例外とすれば、
5頭から連対馬が出ていることになる
(1、2番人気のいずれかは連対)
又、
今回の「天皇賞(春)」にて
1、2番人気候補だった
シャケトラ号が調教中に骨折して
予後不良になったのは4/17
当初から
ポスターには掲載されてなかったことになる
「皐月賞」のアドマイヤマーズ同様、
出走していても馬券から消える馬だった!?
だとすれば、
1、2番人気のいずれかは連対している
ということを考えると…
(シャケトラと人気を分け合う予定だった)
今回1番人気になる馬に注目!
エタリオウか?
フィエールマンか?
ユーキャンスマイルか?