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2019年
牝馬三冠最終戦
G1「秋華賞」
(京都/2000m)
春の二冠(クラシック)馬
グランアレグリア
ラヴズオンリーユー不在
という舞台
■桜花賞&オークス馬<不在>の「秋華賞」
又、
今年は、
牝馬三冠ホース
誕生翌年という舞台でもある
過去、
牝馬三冠馬は、
「エリザベス女王杯」が、
現3歳牝馬限定だった時代を含めて
5頭が誕生しているが、
その翌年に優勝した馬が気になるところ
特に、
昨年の牝馬三冠に輝いた
アーモンドアイは、
三冠戦全て<取消>戦という
特殊な舞台設定を通ってきた
それが意味するものとは?
1986年
メジロラモーヌ<牝馬三冠>
⇒ 1987年タレンティドガール
(「クイーンS」3着)
2003年
スティルインラブ<牝馬三冠>
⇒ 2004年スイープトウショウ
(TR「ローズS」3着)
2010年
ア パ パ ネ <牝馬三冠>
⇒ 2011年アヴェンチュラ
(トライアル未出)
2012年
ジェンティルドンナ<牝馬三冠>
⇒ 2013年メイショウマンボ
(TR「ローズS」4着)
2018年
アーモンドアイ<牝馬三冠>
⇒ 2019年●●●●●●●●
1987年
「クイーンS」は、
「エリザベス女王杯」の
トライアルではなかったが
位置づけは前哨戦
※1991年から
「エリザベス女王杯」の
優先出走権が与えられる
3着
2011年
トライアルをスルーした
アヴェンチュラを含めて
トライアル連対馬は、
勝てていない
ということは、
TR「ローズS」
1着ダノンファンタジー
2着ビーチサンバ
TR「紫苑ステークス」
1着パッシングスルー
2着フェアリーポルカは…
これを裏付けるように
2019年春二冠を振り返ると…
「桜花賞」を勝ったのは、
2歳G1「朝日杯FS」3着から
異例のローテーションで臨んだ
グランアレグリア
「オークス」を勝ったのも
「桜花賞」を除外され
「忘れな草賞」<L>1着から
重賞初挑戦となった
無敗のラヴズオンリーユーだった
過去、
春二冠(クラシック)馬が不在だった
2002年も…
■桜花賞&オークス馬<不在>の「秋華賞」