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【謹賀新年】
2022年＜寅年＞は
どんな年になるのか？
イベント・プロモーションから
競馬番組設計まで
JRA競馬を多角的に展望
2022＜寅＞年に活躍するのは…
馬主ランキングで
22年連続１位だったこともある
社台ＲＨが＜寅＞柄勝負服
ココ４年連続４位は低迷!?
2017年の「オークス」
（ソウルスターリング）以来
ＧⅠ勝ちがないので
今年はＧⅠ勝ちが予想される!?
又、
地方競馬所属で初めて
Jpn1「JBCクラシック」を制した
ミューチャリーは、
管理する矢野義幸調教師が、
大の阪神タイガースファン
ということで
＜寅＞のメンコで有名
年男＜寅＞で言えば…
2021年は年男＜丑＞の
川田将雅騎手が大活躍したが…
2022年は昨年
重賞９勝（内ＧⅠ５勝）含む
１０４勝をあげて
関東トップへ大飛躍した
横山武史（23）
ちなみに、
2021年度代表馬確実の
エフフォーリアを管理する
鹿戸雄一調教師（59）も年男
新イメージキャラクターとJRA FUN
史上最長５年連続
『HOT HOLIDAYS!』から
『HERO IS COMING.』へ
それに伴い、
イメージキャラクターも一新
長澤まさみ（34）と
見上愛（21）
JRAが最も開拓したい年齢層
M1（男性20-34歳）
F1（女性20-34歳）を
意識した人選はわかるが、
インパクト不足は否めない
見上愛の知名度の無さや
女性２人の組み合わせも
アンバランス感満載
安室奈美恵（44）の楽曲
『Hero』頼みか！？
又、
JRAプロモーションを担っていた
＜Umabi＞も
＜JRA FUN＞に
リニューアル
2022年競馬番組（表）変更事項
■（京都⇒）中京＆阪神代替
京都競馬場整備工事を行うため、
2021年度開催日割同様、
平年の京都競馬を
阪神および中京競馬で代替
■重賞の賞金増額
２歳Ｇ１及び
「日本ダービー」除く
平地Ｇ１の２０レースと
２歳戦を除く
平地Ｇ３の５９レースで
賞金が増額される
例えば、
Ｇ１「ジャパンカップ」及び、
Ｇ１「有馬記念」の１着賞金は、
（３億円⇒）４億円へと
大幅増額されるが…
「中山金杯」
「京都金杯」のＧ３は、
以下の通り微増
１着賞金
4100⇒4300万円
２着賞金
1600⇒1700万円
３着賞金
1000⇒1100万円
４着賞金
620⇒650万円
５着賞金
410⇒430万円
■地方馬の出走方法変更
2022年秋季番組以降
芝GⅠおよび
そのステップ競走への出走は、
芝への適性を示した実績馬が
出走しやすくなるよう
一部の出走方法を変更
■3勝クラスの出走馬決定方法変更
3勝クラスの出走馬決定方法が、
2勝クラス競走等と同じ決定方法へ
■「葵Ｓ」（3歳1200m）のＧⅢ格付
2018年新設重賞（ゴールドクイーン）
2019年重賞 （ディアンドル）
2020年重賞 （ビアンフェ）
2021年重賞 （レイハリア）
■2022年開催日割
JRAプレミアムは馬連からワイドヘ
JRAプレミアム対象投票法を
馬連からワイドヘ変更
ということで
ワイドでも旨みがある！
ということを告知する為、
低配当馬券が減る傾向へ!?
※JRAプレミアムとは…
通常の払戻金に売上げの
5％相当額を上乗せ
■2022年JRAプレミアム一覧
「金杯ワイド」
「3歳重賞＆リステッドワイド」
「ダービーデーワイド」
「2歳単勝」
「有馬記念デーワイド」
「ホープフルデー単勝＆ワイド」
