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2022年
上半期の総決算
G1「宝塚記念」
1番人気におされた
エフフォーリアは6着
2022年
平地G1戦線(12戦)
1番人気が全敗
2021年
G1「有馬記念」において
1番人気で優勝した
エフフォーリアを最後に
2021年
G1「ホープフルS」から
13連敗というのは、
G1(JRA)における
1番人気馬の最多連敗記録
更に、
2022年
G1以外の重賞でも
1番人気は大不振
1月5日
「京都金杯」「中山記念」から
2月19日
「ダイヤモンドステークス」まで
18連敗
前記2021年ラスト重賞
「ホープフルステークス」を含めた
19連敗というのは
グレード制が導入された
1984年以降、
JRA重賞1番人気馬の
最多連敗記録
■重賞1番人気当該馬(騎手)
[2021]
<1>G1「ホープフルS」
コマンドライン 12着<2.9>
(ルメール)
[2022]
<2>G3「京都金杯」
エアロロノア 6着<3.5>
(岩田望来)
<3>G3「中山金杯」
ヒートオンビート 3着<2.8>
(横山武史)
<4>G3「シンザン記念」
ラスール 7着<1.8>
(ルメール)
<5>G3「フェアリーステークス」
スターズオンアース 2着<4.3>
(石橋脩)
<6>G3「愛知杯」
アンドヴァラナウト 11着<2.9>
(松山弘平)
<7>G2「日経新春杯」
ステラヴェローチェ 2着<1.8>
(デムーロ)
<8>G3「京成杯」
アライバル 4着<2.4>
(ルメール)
<9>G2「東海ステークス」
オーヴェルニュ 2着<3.4>
(団野大成)
<10>G2「アメリカJCC」
オーソクレース 6着<2.0>
(ルメール)
<11>G3「シルクロードS」
カレンモエ 7着<3.7>
(松山弘平)
<12>G3「根岸ステークス」
ソリストサンダー 9着<3.9>
(戸崎圭太)
<13>G3「きさらぎ賞」
ストロングウィル 5着<3.4>
(松山弘平)
<14>G3「東京新聞杯」
ファインルージュ 2着<3.3>
(ルメール)
<15>G2「デイリー杯2歳S」
スターズオンアース 2着<3.4>
(横山武史)
<16>G2「京都記念」
ユーバーレーベン 5着<3.1>
(デムーロ)
<17>G3「共同通信杯」
ジオグリフ 2着<3.4>
(ルメール)
<18>G3「京都牝馬ステークス」
スカイグルーヴ 2着<5.2>
(ルメール)
<19>G3「ダイヤモンドS」
レクセランス 9着<3.7>
(横山武史)
更に
2022年
6月12日
「函館スプリントステークス」の
1番人気
ナムラクレアの勝利を最後に
同日
「エプソムカップ」から
8月7日
「レパードステークス」まで
1番人気馬が、
17連敗中!
今週末
8月14日に行われる
「小倉記念」
「関屋記念」のW重賞で
共に1番人気馬が負けると…
JRA重賞1番人気馬の
最多連敗記録タイ
2022年は1番人気馬にとって
受難の年になっている
とはいえ、
この傾向がずっと続くわけもなく
下半期の重賞戦線
特にG1は帳尻を合わせてくる予感
尚、
JRA重賞1番人気馬の最多連敗記録を
19連敗で止め
<連敗脱出>させたのが
G3「小倉大賞典」の
アリーヴォ(横山和夫)<単4.4倍>
アリーヴォは、
G1「大阪杯」3着
横山和生騎手も
タイトルホルダーでG1を2勝
連敗ストッパー役には、
後のG1での活躍が約束される!?