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2023年
G1「安田記念」と同舞台
東京1600mで行われた
G3「東京新聞杯」は、
ウインカーネリアンが
先行策から逃げ切り勝ち
<単勝950円④>
G3「関屋記念」に続き
マイル重賞2勝目
今後は、
3月25日に行われる
G2「ゴドルフィンマイル」
(UAEメイダン/D1600m)も
視野にG1を目指す
今年から
「東京新聞杯」は、
収得賞金3000万に対して
2000万円毎に1kg増斤される
賞金別定戦から
グレード別定戦に変更されていた
ウインカーネリアンは、
収得賞金7250万円
昨年までの賞金別定戦なら
+2kgの増斤となっていたが、
グレード別定戦となった今年は、
1年以内のG3勝ちによる
+1kg増斤で出走していた
ちなみに、
同枠プリンスリターンも
リステッドOP連勝含む
オープン3勝で
収得賞金5750万円
昨年までの賞金別定戦なら
+1kgの増斤となっていたが、
グレード別定戦となった今年は、
重賞勝ちがないということで
増斤はなし
昨年比で恵まれた馬が
唯一同居した枠が1着したことになる
2023年3勝止まりと低迷していた
三浦皇成騎手(昨年53勝)が、
2022年「東スポ杯2歳S」以来の
重賞勝ちで巻き返した
土曜東京メインで
断然人気を裏切っていた
鹿戸雄一厩舎も
2023年ようやく初勝利
(昨年33勝)
次週も
エフフォーリア(「京都記念」)
レイベリング (「共同通信杯」)等
有力馬が控えている
■三浦皇成騎手コメント
GⅠの舞台では
自分の競馬ができなかったので、
きょうはとにかく
カーネリアンの競馬を
と思って乗りました
今年の初戦を
こういう形で終えることができて
ホッとしています
これからは去年果たせなかった
G1の舞台をこの馬と一緒に
しっかりとものにできるように
僕自身ももっと
頑張っていきたいと思います
2着は、
ナミュール(2番人気)
中日新聞社の冠重賞の
73回開催ということで
中日ドラゴンズの背番号
73<立ナミ和義監督>馬券!?