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2022年G1第2弾
「高松宮記念」
(中京/芝1200m)
上位人気3頭
レシステンシア(単2.2倍)
メイケイエール(単5.2倍)
グレナディアガーズ(単5.6倍)が、
揃って馬券から消える大波乱
優勝したのは、
重賞未勝利の伏兵
ナランフレグ
<単勝2780円⑧>
G1初挑戦での初勝利
逆17番は、
ゴールドアリュール産駒の指定席
地元の球団
ドラゴンズを大事にするJRA
1986年生まれの年男
丸田恭介騎手(35)も
悲願のG1初制覇となった
■丸田恭介騎手のコメント
「最後の直線で抜け出せて嬉しかったです。
ファンの方からもっと喜んでいいと言われて、
大きくガッツポーズをしました。
宗像先生にはずっとお世話になっていて、
恩返しできたと思うと幸せです。」
クビ差の2着には、
ロータスランド(5番人気)
ハナ差の3着に
キルロード(17番人気)が入り
3連複 52万5080円
3連単278万4560円
G1に昇格した1996年以降、
2019年の
3連単449万7470円に続く
レース史上2位の超高額配当
特に、
重賞実績皆無の
キルロードは、
単225.8倍の超伏兵だったが…
2022年JRAの年間キャッチコピー
HERO IS COMING.から
<英雄>囲みとなっていた
9 番小林英一HD所有
10番キルロード 3着
11番藤沢則雄厩舎
更に、
JRAカレンダーの3月は、
ロードカナロア
キルロードは、
4頭出走の
ロードカナロア産駒の中で
最も人気薄の馬だった
まん延防止等重点措置の終了後の
競馬開催となった
「高松宮記念」の売り上げは、
前年比17・2%増の
156億8378万2900円
150億円超えは、
2004年以来18年ぶり
2022年度でも
G1「フェブラリーS」の
156億6193万9400円を
わずかに上回り最高売上を記録した