google Sponsored Link
3歳牝馬三冠最終戦
G1「秋華賞」は、
(京都/芝2000m)
今年は、
「桜花賞」馬
グランアレグリア(ルメール)と
「オークス」馬
ラヴズオンリーユー(デムーロ)が、
<不在>で行われる舞台設定
過去、
「秋華賞」に
「オークス」馬が<不在>だったのは
過去4回あるが、
「桜花賞」馬と「オークス」馬が
<不在>で行われたことは1度しかない
それは…
2002年
「桜花賞」馬
アローキャリーは、
トライアル「ローズS」16着大敗
その後は路線変更
「オークス」馬
スマイルトゥモローは、
「エリザベス女王杯」へ直行(6着)
そして、
2002年「秋華賞」の結果は…
<6-8-2(12–18–4)>
1着したのは、
無敗(4戦4勝)の
ファインモーション(武豊)
当時「桜花賞」「オークス」には
出走不可の外国産馬(マル外)
トライアル「ローズS」1着から参戦し
断然人気(単110円)に応え優勝
※「桜花賞」は2004年から、
「オークス」は2003年から
外国産(マル外)出走可へ
2着サクラヴィクトリアも、
春のクラシック(G1)未出
地方交流重賞(Jpn3)
「関東オークス」優勝
トライアル「ローズS」2着から参戦
春のクラシック(G1)未出の馬が、
トライアル「ローズS」に続き、
<共演>したわけだが、
春のクラシック(G1)の
爪跡もしっかりと残していた
KEYホースになったのは、
ブルーリッジリバー
「桜 花 賞」2着
「オークス」3着同枠
↓
「秋 華 賞」2着同枠
果たして、
令和元年
2019年の結末は?
2002年同様、
春のクラシック(G1)未出の馬が
台頭するのか?
ちなみに、
下記レッドアネモス以外は、
夏の新(名称)クラス実績馬
■クラシック(G1)未出の馬
パッシングスルー<TR1着>
サトノダムゼル<3戦3勝>
エスポワール
ブランノワール
レッドアネモス
ローズテソーロ
シングフォーユー
トゥーフラッシー
コパカティ
又、
春のクラシック(G1)組で
KEYホースの可能性があるのは…
「桜 花 賞」3着
「オークス」3着
クロノジェネシス