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春の中距離王者決定戦
G1「大阪杯」
(阪神/芝2000m)
今年は『ドバイWC』ウィークと
同じ週末に行われるが…
「大阪杯」にとって
重要なポイントになるのは、
例年同じ週に行われる
G3「ダービー卿チャレンジT」
”ダービー”が付くとあって
G1「大阪杯」に飛び火
「日本ダービー」実績馬が
陰に日向に重用されている
象徴的だった2021年の大波乱
「大阪杯」と
「日本ダービー」実績馬の関係が
如実に具現化されたのが
2021年
2020年の
「日本ダービー」1、2着馬
コントレイル(1番人気)と
サリオス(3番人気)の
同枠馬同士で決着して
馬連19080円の波乱
[2021]
1番モズベッロ 2着
2番サリオス(「ダービー」2着)
|
7番コントレイル(「ダービー」1着)3着
8番レイパパレ 1着
ダービー実績馬不発の66回は…
2022年
第66回のゾロ目開催では、
「ダービー」2着の1番人気
エフフォーリアが
<不発>に終わるも…
「ダービー」馬の仔が、
1、2、3着を独占して
波乱を演出した
大阪杯におけるダービー実績馬一覧
G1に昇格した2017年以降の
「大阪杯」を見ても
それは一目瞭然
[2017] G1昇格
1着キタサンブラック
2着ステファノス
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
3着ヤマカツエース
(父キングカメハメハ<ダービー馬>)
同枠マカヒキ<ダービー馬>
[2018]
1着スワーヴリチャード<「ダービー」2着>
2着ペルシアンナイト<「ダービー」1着同枠>
3着アルアイン
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
[2019]
1着アルアイン
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
2着キセキ
3着ワグネリアン<ダービー馬>
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
[2020]
1着ラッキーライラック
(父オルフェーヴル<ダービー馬>)
2着クロノジェネシス
3着ダノンキングリー<「ダービー」2着>
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
[2021]
1着レイパパレ
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
2着モズベッロ
(父ディープブリランテ<ダービー馬>)
3着コントレイル<ダービー馬>
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
[2022] ※第66回
1着ポタジェ
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
2着レイパパレ
(父ディープインパクト<ダービー馬>)
3着アリーヴォ
(父ドゥラメンテ<ダービー馬>)
[2023]
1着ジャックドール
2着スターズオンアース
(父ドゥラメンテ<ダービー馬>)
3着ダノンザキッド
2024年のダービー実績馬
今年の「大阪杯」に出走する
「日本ダービー」実績馬は…
2023年
「日本ダービー」
1着タスティエーラ
2着ソールオリエンス
2023年の
クラシック三冠レース全てで
<共演>した仲良しコンビ
前記2021年のように
形を変えて
<再現>される可能性も…
又、
渋いところでは、
2022年
「日本ダービー」1着
(ドウデュース)同枠馬
ジオグリフ
前走「中山記念」で3着と
”復活”の兆しをみせたのは不気味
同じく、
ディープインパクト産駒
キラーアビリティも
2022年
「日本ダービー」2着同枠馬
この2頭は隠れKEYホース!?
その他
「ダービー」馬の仔は…
ディープインパクト産駒
⇒ プラダリア、キラーアビリティ
キングカメハメハ産駒
⇒ ハヤヤッコ、スタニングローズ
ドバイワールドカップにダービー馬参戦
今年は久しぶりに
「ダービー卿CT」ウィークに
『ドバイワールドカップ』デー
ということで
「ドバイターフ」の1番人気
昨年末のグランプリホース
ドウデュースや
「ドバイシーマクラシック」で
復活を期す
シャフリヤール(昨年5着)と
かつての
「ダービー」馬に
”飛び火”する可能性もある