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2024年
牝馬クラシック第一弾
「桜花賞」
(阪神/芝1600m)
ジョアン・モレイラ騎手騎乗
ステレンボッシュ(父エピファネイア)が、
2歳G1「阪神ジュベナイルF」2着から
桜の女王に輝いた
(単勝430円②)
馬名意味:南アフリカの都市名
■「阪神JF」2着馬の桜制覇
2002年…アローキャリー
2014年…ハープスター
2015年…レッツゴードンキ
2024年…ステレンボッシュ
※牝馬限定戦となった1991年以降
モレイラ騎手が土日重賞連覇
短期免許(~6/5)初週の
ジョアン・モレイラ騎手は、
2018年「エリザベス女王杯」
(リスグラシュー)以来
JRAのG12勝目
土曜重賞
G2「阪神牝馬S」も
断然の1番人気
マスクトディーヴァで勝っていて
土日重賞連覇となった
G1「皐月賞」には、
「ディープインパクト記念」を勝った
コスモキュランダで参戦するが、
クラシックが行われる時期の
来日は初めてとあって
ルメール騎手が負傷休養する中
モレイラ騎手が主役へ名乗り!
2歳女王戦が再現された理由とは?
2歳女王戦
G1「阪神ジュベナイルF」の
1着アスコリピチェーノ
2着ステレンボッシュの
着順を入れ替えただけの
<再現>決着となった理由とは?
桜花賞トライアルを完全スルー
2023年
G1「阪神ジュベナイルF」は、
G1「桜花賞」と同じ
新斤量(54kg→)55kgで行われた
2024年
G1「桜花賞」トライアル以下
3歳限定重賞も同様
しかし、
「桜花賞」トライアルをスルーした
3歳初戦となる2頭での決着
ゾロ目(6-5-6)決着を見る以前に
変則決着は明らか
<3歳戦での実績を完全無視>
ベルサイユの薔薇とのコラボが暗示
今回の変則決着を予兆させたのは…
『ベルサイユの薔薇』とのコラボ企画
『ベルサイユのけいばな』
”バラ”がKEYワードになって
“バラ”が唯一垣間見えた
ラ イト
バ ックが1着同枠3着だったのは
さておき
前回
G1「桜花賞」が、
『ベルサイユの薔薇』とコラボした
2021年
『ベルサイユのさくら』
この年も
1着ソダシ
2着サトノレイナス(母バラダガール)
2020年
G1「阪神ジュベナイルF」
1着ソダシ
2着サトノレイナスが
完全<再現>されていた
それも
両馬ともに
3歳戦をスルーして
直行していたのも同じだった
変則決着の行方
2021年と同じ結果となった
2024年
今後の行方を占う意味でも
2021年の
1着ソダシ
2着サトノレイナスが
その後どうなったか?
ソダシ
G1「阪神ジュベナイルF」1着①
[3歳]
G1「桜花賞」1着②
G1「優駿牝馬(オークス)」8着①
G2「札幌記念」1着②
G1「秋華賞」10着①
G1「チャンピオンズC」12着②
サトノレイナス
G1「阪神ジュベナイルF」2着②
[3歳]
G1「桜花賞」2着①
G1「東京優駿(ダービー)」5着②
今日花見できた🌸そして楽しかった! #桜花賞 #阪神競馬場 pic.twitter.com/Wp5RriFqZI
— 川島海荷 (@umika_official) April 7, 2024