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2024年の
JRA日本中央競馬会は…
1954年の創設以来
創立70周年のメモリアルイヤー
長きにわたって支えてくれた
ファンへの感謝 の気持ちを込めた
各種記念事業が1年を通して実施される
数ある記念事業の1つが、
競馬場70thサンクスデー
<thanks:(英)感謝>
『フリーパスの日』同様
全国10競馬場で開催が予定されている
その第1弾の舞台が、
今週開幕する中京競馬の
3月10日(日)
イベント内容は…
・フリーパスの日(入場料無料)
・指定席70%OFFキャンペーン
・オリジナルグッズが当たる
Welcomeチャンス!
・全レース本馬場入場時に
過去の本馬場入場曲を使用
更に、
最大の注目ポイントは、
番組を変更しての
当日のメイン競走の記念レース化
G2「金鯱賞」(中京/芝2000m)は、
JRA70周年記念競走の副題がつく
特別な一戦になる
※2004年「金鯱賞」が
JRA50周年記念競走として施行された
記念競走実績馬の起用はもちろん
KEYとなるのは、
ファンへの感謝
気になっているのは…
前週(日)
小倉フィナーレで行われた
引退セレモニー
「多くのファンに熱い声援をいただき、
ありがとうございました」と
ファンに感謝を伝えた
安田隆行調教師
その氏が、
ラストメイン競走で出走させたのが
グラティアス
<Gratias:(ラテン語)感謝>
2番人気で不発に終わったが…
”感謝”を形にするなら
この馬が配置されていた
<4枠7番>が
次週に向けたサインの可能性がある
更に、
標語<未来(みらい)ヘ、走り続ける。>から
岩田望来(みらい)騎手の
動向にも注意したい
又、
JRAがファンへの”感謝”というからには
このレースの覇者は、
その後のG1レース等での
活躍が約束された!?
2004年
JRA50周年記念
「金鯱賞」を1着した
タップダンスシチーは、
次走のG1「宝塚記念」優勝