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G1「秋華賞」は、
G1「オークス」馬でトライアル快勝の大本命
シンハライトが出走回避
一転して大混戦模様へ
「オークス」馬の「秋華賞」での成績は、
第1回<1996年>から以下の通り
エアグルーヴ 10着
メジロドーベル 1着(※「オールカマー」1着から参戦)
エリモエクセル 7着
ウメノファイバー 4着
シルクプリマドンナ 10着
レディパステル 3着
スティルインラブ 1着(※トライアル5着、三冠)
カワカミプリンセス 1着(※無敗)
ローブデコルテ 10着
トールポピー 10着
ブエナビスタ 3着
アパパネ 1着(※「オークス」1着同着、トライアル4着、三冠)
サンテミリオン 18着
エリンコート 10着
ジェンティルドンナ 1着(※三冠)
メイショウマンボ 1着(※トライアル4着)
ヌーヴォレコルト 2着
ミッキークイーン 1着
1着と2桁着順(特に10着)が表裏一体
連対率は約4割と高くない
1着した場合でも<何らかの>事情・背景が伺える
とりあえず、
「オークス」馬・シンハライト不発で大波乱!
ということはなくなってしまった…
それでは、
肝心の「オークス」馬が<不在>の「秋華賞」はどうだったか?
G1「秋華賞」に
G1「オークス」馬が出走しなかったのは
過去3例(故障で休養は初)しかない
2002年<6-8-2(12-18-4)> ※スマイルトゥモロー不在
2004年<6-8-3(11-16-5)> ※ダイワエルシエーロ不在
2005年<5-3-6(10-5-11)> ※シーザリオ不在
↓
2016年< ? ( ? )>※シンハライト不在
”出目”が非常に似かよっているはさておき…
2002年は、
春クラシック未出のTR「ローズS」1、2着の
マル外ファインモーションと
サクラヴィクトリアによる<再現>決着!
2004年と2005年は、
「オークス」2着馬
スイープトウショウ&エアメサイアが
トライアル優先出走権をもって順当に優勝している
今年の「オークス」2着馬・チェッキーノは未出も
2着同枠3着ビッシュがトラアイルを快勝して臨むが…
最後に
「オークス」馬<不在>の「秋華賞」で
「桜花賞」馬による二冠達成の例はない