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第77回「桜花賞」は、
単勝1.4倍の大本命
ソウルスターリングが3着に破れた
結果は、
G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」及び、
G3「チューリップ賞」の
<再現>決着だったわけだが、
これが意図するのは、
JRAの2017年<一大改革>に関係している
G1「阪神ジュベナイルF」
1着ソウルスターリング ⇒ 3着
2着リスグラシュー ⇒ 2着
3着レーヌミノル ⇒ 1着
G3「チューリップ賞」
1着ソウルスターリング ⇒ 3着
3着リスグラシュー ⇒ 2着
これは、
「桜花賞」が
第77回のゾロ目開催であったこととも
大きくリンクしてくるのだが…
G3「チューリップ賞」を
連対できなかった(しなかった)
リスグラシューが
何故「桜花賞」で連対できたのか?
そして、
G2「フィリーズレビュー」で連対した
レーヌミノルが
何故「桜花賞」馬に相応しかったのか?
このロジックを紐解けば、
第77回「皐月賞」で
連対できる馬と
連対できない馬が選別できる
連対有力候補はズバリ2頭!
プラスもう1頭(は同枠馬が走る?)
それはさておき
今年の「桜花賞」&「皐月賞」で
連対した馬は、
今後のクラシック戦線の
主役にはならない宿命を負う
G1「オークス」の有力候補は、
在庫一掃「オークス」トライアルと化した
G1「桜花賞」を連対せずに
「オークス」の優先出走権を得た
3着ソウルスターリングと
4着カラクレナイ
G1「皐月賞」では
そうした視点も必要になる