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JRAから発表される
レーティング上位5頭(日本馬)に
優先出走権が与えられる
G1「天皇賞(秋)」(東京競馬場)
この制度は、
1着トーセンジョーダン<122>
2着ダークシャドウ<121>
3着ペルーサ<120>とレーティング上位3頭が、
順番に入線した2011年の翌2012年からスタート
2015年までは、
<上位5頭の内1頭だけが連対する>法則が続いていたが…
2012年…3位<117>フェノーメノ 2着(1番人気)
2013年…1位<120>ジェンティルドンナ 2着(1番人気)
2014年…1位<123>ジェンティルドンナ 2着(2番人気)
2015年…1位<120>ラブリーデイ 1着(1番人気)
※牝馬ジェンティルドンナは4ポンド加算済み
2016年は、
2位<124>モーリス(1番人気)、
4位<119>リアルスティール(7番人気)で決着!
この2頭は、
海外G1「チャンピオンズマイル」(1着モーリス)
海外G1「ドバイターフ」(1着リアルスティール)が
それぞれ評価されてのもの
リアルスティールは、
それがなければ上位5頭には入れなかった馬
これを例外と考えれば、
意外と荒れる「天皇賞(秋)」の指針として
今年も注目!
2017年レーティング上位5頭は以下の通り
1位<123>キタサンブラック
2位<123>サトノクラウン
3位<120>リアルスティール
4位<119>ネオリアリズム
5位<119>ソウルスターリング
※牝馬ソウルスターリングは4ポンド加算済み
今回も海外G1が評価された馬が、
サトノクラウン(2016「香港ヴァーズ」1着)
ネオリアリズム(2017「Qエリザベス2世C」1着)の2頭
ちなみに、
2017年に記録したレーティングなのは
ネオリアリズムのみ
[2017年結果]
1着キタサンブラック
2着サトノクラウン
3着レインボーライン
[2018年結果]
1着レイデオロ <レーティング1位>
2着サングレーザー<レーティング8位>
3着キセキ <レーティング9位>