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G1「エリザベス女王杯」を振り返ると…
レースタイトルに
濁点重複があることから
(最近はそうでもないが)
濁点(半濁点)重複馬名が活躍してきた
その真骨頂が1989年(平成元年)
実況の杉本清アナが思わず
「ビックリだ」と発した
サンドピアリス(岸滋彦騎手)
20頭中20番人気
単勝4万3060円は、
歴代重賞で単勝最高配当記録
単枠指定されたシャダイカグラは20着
昨年(2017)も唯一の該当馬
単勝119倍(12番人気)の
マキシマムドパリが
あわやの場面を演出(4着)
今年(2018)該当するのは…
G2「京都大賞典」2着から参戦する
レッドジェノバと
OP「丹頂S」2着から参戦する
コルコバード
平成元年のサンドピアリスから30年
平成ラストイヤーに激走するなら
濁点重複馬か?!
■「エ女王杯」濁点(半濁点)重複馬の連対
1983年…1着ロンググレイス(単350円)
1984年…2着キクノペガサス
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1987年…1着タレンティドガール(単1230円)
1988年…1着ミヤマポピー(単1330円)
1989年…1着サンドピアリス(単43060円)
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1993年…1着ホクトベガ(単3040円)
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1998年…1着メジロドーベル(単460円)
2着ランフォザドリーム
1999年…1着メジロドーベル(単390円)
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2001年…1着トゥザヴィクトリー(単590円)
2着ローズバド
2002年…2着ダイヤモンドビコー
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2012年…1着レインボーダリア(単2300円)
↓
2016年…2着シングウィズジョイ(単61.6倍)