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2018年
牝馬三冠 最終戦
G1「秋華賞」(京都 芝2000m)
ココ2年、
G1「オークス」馬<不在>で行われたが…
今年は二冠馬アーモンドアイが
G1「オークス」から直行で三冠を狙う!
既に、
アーモンドアイ一色の様相で
牝馬三冠達成を疑う人はほぼ皆無
過去に三冠牝馬を達成した
メジロラモーヌ、
ジェンティルドンナの
単勝1.3倍を超えの
単勝1.2倍も予想されるが…
G1「エリザベス女王杯」が
3歳牝馬限定だった時代を含めて
過去42年の歴史で
牝馬三冠馬はわずか以下の4頭のみ
1986年 メジロラモーヌ<「エリザベス女王杯」>
2003年 スティルインラブ
2010年 アパパネ
2012年 ジェンティルドンナ
過去の牝馬三冠馬は、
全てトライアル「ローズS」に出走していたが…
1986年 メジロラモーヌ <前走「ローズS」5着>
2003年 スティルインラブ <前走「ローズS」1着>
2010年 アパパネ <前走「ローズS」4着>
2012年 ジェンティルドンナ <前走「ローズS」1着>
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2018年 アーモンドアイ <前走「オークス」1着>
過去、
二冠馬が「オークス」から直行した例は…
1993年のベガ1頭のみ
結果は、
「ベガはベガでもホクトベガ」で大波乱!
1着ホクトベガ (単勝30.4倍)※前走「ローズS」 3着
2着ノースフライト(単勝14.6倍)※前走「府中牝馬S」1着
ベガは3着に沈んだ…
1993年当時は、
「秋華賞」ではなく、
「エリザベス女王杯」が
3歳牝馬限定戦として
11月(「菊花賞」の後)に
行われていた時代だったとしても
アーモンドアイにとって
不吉なデータには違いない
今回、
アーモンドアイが新たな歴史を作るのか?
それとも
大波乱再び?