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2022年
短距離G1戦線
「高 松 宮 記念」(中京1200m)
<1-5-5(2-9-10)>
「安 田 記 念」(東京1600m)
<7-5-8(13-9-17)>
「スプリンターズS」(中山1200m)
<1-4-3(2-7-6)>
そして
「マイルチャンピオンシップ」
(阪神代替1600m)
2022年
賞金が増額されているが、
短距離G1戦線は、
2020年にも
賞金が増額されている
その対比が面白い
2020年は、
グランアレグリア1頭で
収束させたのに対して
2022年は、
一見してバラバラ<主役不在>
その中で
見え隠れするシナリオとは?
2022 高松宮記念 回顧
[賞金]
2021年:1億3000万円
2022年:1億7000万円
1着ナランフレグ<6歳牡>
(G3「オーシャンS」2着)
※重賞初制覇
同枠サリオス
2着ロータスランド<5歳牝>
(G3「京都牝馬S」1着)
3着キルロード<7歳騙>
<1-5-5(2-9-10)>
2022 安田記念 回顧
[賞金]
2021年:1億3000万円
2022年:1億8000万円
1着ソングライン<4歳牝>
(G3「1351ターフ」1着)
※G1初制覇
同枠ソウルラッシュ
同枠セリフォス
2着シュネルマイスター<4歳牡>
(G1「ドバイターフ」8着)
同枠エアロロノア
3着サリオス<5歳牡>
(G1「高松宮記念」1着同枠15着)
※2歳G1ホース
同枠ナランフレグ
<7-5-8(13-9-17)>
2022 スプリンターズS 回顧
[賞金]
2021年:1億3000万円
2022年:1億7000万円
1着ジャンダルム<7歳牡>
(G3「オーシャンS」2着)
※G1初制覇
2着ウインマーベル<3歳牡>
(G3「葵ステークス」1着)
3着ナランフレグ<6歳牡>
<1-4-3(2-7-6)>
マイルG1とスプリントG1の賞金差
2022年賞金増額されたが、
2021年まで同額だった
マイルG1<1着1.8億円>と
スプリントG1<1着1.7億円>に
1000万円の”差”をつけた
その意図は…
マイルG1 > スプリントG1
2022年
スプリントG1を勝ったのは、
G1(2歳時除く)での活躍は
”皆無”の伏兵高齢馬<共に8番人気>
「高松宮記念」
6歳ナランフレグ<重賞初制覇>と
「スプリンターズS」
7歳ジャンダルム<G1初制覇>
一方、
マイルG1
「安田記念」を勝ったのは、
G1初制覇ながら
G1「NHKマイルC」2着があった
G2ホースの
4歳牝馬 ソングライン
賞金差をつけるだけの
”格差”を感じる結果
2022 マイルチャンピオンシップの行方
[賞金]
2021年:1億3000万円
2022年:1億8000万円
「マイルチャンピオンシップ」は、
前記スプリントG1のような
G1実績がない
”伏兵”が勝つことはないだろう
G1実績馬が上位独占した
「安田記念」同様
格下のスプリントG1に
出走していない”若い”馬が勝つ!?
サリオスは、
「高松宮記念」<1着同枠>大敗後
「安田記念」3着止まり
「安田記念」2着の
シュネルマイスターも
「スプリンターズS」を負けているので
過信は禁物か!?