JBC売上レコード!浦和競馬場に2万9191人【2019】武豊、藤田菜七子人気も

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2019年11月4日(振休・月)
史上初めて浦和競馬場で行われた
JBC
休日に加えて好天にも恵まれ
入場者数は29191
この数字は、
2016年川崎(2万8718人)
2017年大井(2万8147人)以上
※2018年は中央開催

開門時には正門に1080人あまりの
行列ができるほどの盛況ぶり

普段の平日開催では数千人だが、
Jpn1競走3鞍が組まれた
地方競馬の祭典に
藤田菜七子騎手や
武豊騎手参戦とあって
人気に拍車をかけた模様

ちなみに、
浦和競馬場の入場者レコードは、
1992年正月開催の3万525人

又、
JBC当日の売り上げ
5831511430円は、
2016年の川崎で記録した
48億7402万2850円を超える
JBC競走当日1日の売り上げレコード
(2018年の中央開催除く)

Jpn13競走の売上内訳
「JBCクラシック」
 17億9831万3800円
「JBCスプリント」
 16億2614万4900円<レコード>
「JBCレディスクラシック」
 11億3114万6900円<レコード>

キャッチコピー
この日、今までみたことのない浦和になる。
それは浦和競馬場の盛況ぶりだけではなかった

藤田菜七子騎手
(コパノキッキング)の
Jpn1初優勝は、
ゴール目前(クビ差)で阻まれたが…
その相手は、
地元・浦和()でも
ノブワイルド(単3.3倍)ではなく
ブルドッグボス(単71倍)
前哨戦のJpn2「東京盃」でも
コパノキッキングと<共演>していた
浦和競馬初のJBC王者誕生!

一方、
海外(アメリカ)遠征帰りの
武豊騎手は、
Jpn1「JBCレディスクラシック」を
初騎乗のヤマニンアンプリメで制して
地方交流Jpn1(G1)完全制覇達成!
勝利者インタビューでは、
2020年から
Jpn1競走が1つ増えることに
ズッコケていたが…
新たな目標に気持ちを新たにしていた


2020年の『JBC』は、
11月3日(祝・火)
2017年以来3年ぶり8回目となる
大井競馬場開催
「JBCクラシック」(2000m)
「JBCスプリント」(1200m)
「JBCレディスクラシック」(1,800m)
加えて、
新設Jpn1競走
「JBC2歳優駿」(1800m)が、
門別競馬場で同日開催される

現在同時期に行われている
Jpn3「北海道2歳優駿」が、
リニューアルされる模様

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