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2020年
G1「フェブラリーS」の前哨戦
G3「根岸ステークス」
(東京D1400m)
O.マーフィー騎手
コパノキッキングが
連覇を狙うも2着止まり
勝ったのは、
G1「安田記念」(2018)ホース
モズアスコット
(C.ルメール騎手)
第33回「根岸S」を勝った
コパノキッキングの起用があるなら
ゾロ目必至と思われたが…
2020年は、
東京五輪や
京都競馬場の大規模工事を控え
変則開催のオンパレード
ということで
ほとんどがゾロ目決着!?
今回、
秘蔵ゾロ目形を公開
ゾロ目にも色々あって
一般的な枠連のゾロ目から
対角ゾロ目や
隠れゾロ目(主に奇数頭数)
再現決着も変形ゾロ目の一例
更に、
3頭を使った
対角ゾロ目の変形もある
下記の9頭立ての場合、
8-9が枠連8-8にあたり、
1-9、2-8、3-7、4-6が
対角ゾロ目(★印)
そして、
変形対角ゾロ目の一例が、
2-7-9(★☆☆印)
他にも
3-6-8、4-5-7
1-3-8、2-4-7、3-5-6が、
それにあたる
軸1頭(★)に対して
対角の両端(☆)の3頭で成立する
2頭によるゾロ目(対角含む)の場合、
3頭目に流さなければならないが、
3頭による
変形対角ゾロ目の場合、
3連複1点が浮かび上がる利点がある
1番
2番★
3番
4番
5番
6番
7番☆
8番★
9番☆
今回の「根岸S」が、
まさにそのパターンだった
コパノキッキングは、
この変形対角ゾロ目に拾われた
1番
2番
3番
4番
5番☆コパノキッキング 2着
6番
7番☆スマートアヴァロン 3着
8番
9番
10番
逆 6番★モズアスコット 1着
12番
13番
14番
15番
16番
昨年の重賞でも
G3「阪急杯」や
G2「デイリー杯2歳S」が、
この変形対角ゾロ目決着だった
G3「阪急杯」
1番☆レッツゴードンキ 2着
2番
3番☆ロジクライ 3着
4番
|
16番
逆 2番★スマートオーディン 1着
18番
G2「デイリー杯2歳S」
1番☆レッドベルジュール 1着
2番
3番☆ペールエール 3着
4番
|
9番
逆 2番★ウイングレイテスト 2着
11番
勿論、
この変形対角ゾロ目は、
重賞以外でも頻繁に見られる