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2023年
牝馬クラシック第2弾
G1「優駿牝馬(オークス)」
(東京/芝2400m)
単勝1.X倍の断然人気におされる
リバティアイランド
(川田将雅騎手)
果たして人気に応え
2008年ブエナビスタ
2009年アパパネ以来となる
史上3頭目の
2歳女王戦「阪神ジュベナイルF」
クラシック第1冠「桜花賞」に続く
G13連勝を達成できるのか?
過去、
2歳牝馬G1創設を受けた
1992年以降
「オークス」で単勝1倍台の勝率は…
9戦4勝
0.444と高くはない
連対率も
0.555
3着内率は…
0.666
G13連勝を狙った3頭では、
3、1、8着と
更に数字は落ちる
■「オークス」単勝1.X倍の馬<結果>
2001年…3着テイエムオーシャン<1.8倍>
2003年…7着アドマイヤグルーヴ<1.7倍>
2004年…4着ダンスインザムード<1.4倍>
2005年…1着シーザリオ <1.5倍>
2009年…1着ブエナビスタ <1.4倍>
2014年…2着ハープスター <1.3倍>
2018年…1着アーモンドアイ <1.7倍>
2020年…1着デアリングタクト <1.6倍>
2021年…8着ソダシ <1.9倍>
↓
2023年…?着リバティアイランド<1.X倍>
※馬名太字はG12勝馬
それでも
JRAがCMで
2歳女王にして2冠達成の
ブエナビスタを登場させているので
凡走することは考えにくいが…
ちなみに、
2歳女王にして2冠達成した
もう1頭の馬
アパパネは、
「オークス」<8-8>1着同着時
単勝3.8倍(1番人気)だった