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2021年
2月28日(日)をもって
引退する騎手と調教師に
スポットがあたる週末が訪れる
■2021年引退調教師一覧
角居勝彦<JRA通算762勝>
(昨年28勝⇒2021年1勝)
石坂 正<JRA通算690勝>
(昨年30勝⇒2021年4勝)
松田国英<JRA通算636勝>
(昨年26勝⇒2021年3勝)
西浦勝一<JRA通算457勝>
(昨年17勝⇒2021年3勝)
田所秀孝<JRA通算367勝>
(昨年13勝⇒2021年0勝)
湯窪幸雄<JRA通算270勝>
(昨年11勝⇒2021年3勝)
西橋豊治<JRA通算215勝>
(昨年 9勝⇒2021年2勝)
星野 忍<JRA通算130勝>
(昨年 5勝⇒2021年0勝)
前週には、
西浦勝一調教師が、
「小倉大賞典」を
テリトーリアルで制覇して
ひと足早く<有終の美>を決めるなど
総じて例年以上の活躍が目立つが、
唯一定年前の勇退となる
角居勝彦調教師が、
最も実績がありながら低迷
ラストウィークに爆発の可能性がある
■テリ桃李アルで西浦勝一調教師が有終の美!
一方、
2021年2月28日(日)に
引退するジョッキーは、
調教師に転身する
蛯名正義(51)
<JRA通算2539勝>
(昨年4勝⇒2021年1勝)
JRAのホームページに
引退式実施の告知がされた
2/21(日)に2021年初勝利!
特設サイト
新たな舞台へ ありがとう蛯名正義騎手
まで開設されたということで
ラストウィークの活躍は約束された!?
又、
主に障害で活躍した
佐久間寛志騎手(36)
<JRA通算65勝>
(昨年2勝⇒2021年0勝)も…
引退後は渡辺薫彦厩舎の調教助手へ
ジョッキーの
<有終の美>といえば…
松永幹夫現調教師の
引退ウィーク(2006年)が凄かった
計10鞍に騎乗して4勝2着2回
G3「阪急杯」を
11番人気ブルーショットガンで優勝
(単勝3800円)
更に、
最終レースのラスト騎乗も勝利して
JRA通算1400勝達成!
まさに<有終の美>
という言葉に相応しい活躍で締めくくった
JRA歴代4位となる
JRA通算2539勝を誇る
蛯名正義騎手にも
相応の舞台が用意されて然るべきだが…
果たして!?
ラスト重賞「中山記念」には、
超人気薄の
ゴーフォザサミットに騎乗予定だが…
G1を3勝したお手馬
マンハッタンカフェの仔
ウインイクシードや
G1「凱旋門賞」で頭差2着!
ナカヤマフェスタの仔
バビットに託される可能性も…
■G2「中山記念」想定
引退式は、
2/28(日)16時35分~
無観客の中山競馬場
ウイナーズサークルで行われ
JRA公式YouTubeチャンネルにて
ライブ配信される予定