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2016年
年末の大一番「有馬記念」は、
「ジャパンカップ」と並ぶJRA最高1着賞金(3億円)レース
騎手、厩舎、馬主、生産者等にとっても目の色が変わる
前2週、
2歳G1「阪神JF」&「朝日杯FS」は、
社台ファーム生産の藤沢和雄厩舎の管理馬が連覇!
それまで既に過去最高成績を更新して
上位人気を独占したノーザンファームは勝てず…
それでも共に2着
いずれにしても
社台グループの独壇場に違いはない
今回の「有馬記念」も半数以上が社台グループ
サウンズオブアース(社台ファーム)
サトノダイヤモンド(ノーザンファーム)
シュヴァル グラン (ノーザンファーム)
ミッキー クイーン (ノーザンファーム)
マ リ ア ラ イ ト (ノーザンファーム)
ア ル バ ー ト(ノーザンファーム)
デニムアンドルビー(ノーザンファーム)
ム ス カ テ ー ル (ノーザンファーム)
サムソンズプライド(ノーザンファーム)
社台グループは、
「ダービー」「宝塚記念」「天皇賞(秋)」といった
主要G1のみならず、
重賞を根こそぎ勝ちまくっている
今回
流れは非社台系の個人馬主!?
とはいえ、
2016年大活躍の
大野商事(北島三郎)キタサンブラック
「ジャパンカップ」に続く1着賞金3億円GETは夢?
同じく、
佐々木主浩氏のシュヴァルグランは、
前記の通りノーザンファームでもあり打ち止め!?
昨年悲願達成の居城寿与氏(ゴールドアクター)の
3億円G1の連覇はどうか?
山田和夫氏待望の重賞ウイナー
ヤマカツエースはG1では3戦共2桁着順と役者不足?
アドマイヤゼウスの近藤利一氏は、
「秋華賞」を勝ったヴィブロスの口取り式にも出ていたように
佐々木主浩氏の師匠的存在で意地を見せたいところ
岩田康誠騎手の1年3ヶ月ぶりの重賞勝ちが、
G1「有馬記念」ならドラマティックだが…
今年、
亡き夫唯一のG1ホース
ゴスホークケンの仔・マルターズアポジーで
重賞初勝利を挙げた藤田在子氏あたりなら穴