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2021
クラシック三冠開幕戦
G1「皐月賞」(中山2000m)
2番人気(単370円)
エフフォーリアが3馬身差で快勝!
2019年のサートゥルナーリア、
2020年のコントレイルに続き、
3年連続で4戦4勝
無敗の「皐月賞」馬が誕生した
■歴代”無敗“の「皐月賞」馬
1951年…トキノミノル <9勝>
1952年…クリノハナ <4勝>
1954年…ダイナナホウシュウ<11勝>
1960年…コダマ <6勝>
1964年…シンザン <6勝>
1973年…ハイセイコー <9勝>
1974年…キタノカチドキ <7勝>
1976年…トウショウボーイ <4勝>
↓ グレード制導入 ↓
1985年…ミホシンザン <4勝>
1991年…トウカイテイオー <5勝>
1992年…ミホノブルボン <5勝>
2001年…アグネスタキオン <4勝>
2005年…ディープインパクト<4勝>
2019年…サートゥルナーリア<4勝>
2020年…コントレイル <4勝>
2021年…エフフォーリア <4勝>
※馬名太字:三冠馬
鞍上の横山武史騎手(22)は、
デビュー5年目でG1初制覇!
父の横山典弘騎手
<1998年セイウンスカイ>と
「皐月賞」父子制覇
■横山武史騎手のコメント
「ありがとうございます!
最高です!
すごく人気があり、
プレッシャーが凄かったんですけど、
持てるだけの技術を発揮して、
この馬の能力を発揮できれば、
絶対に勝てると言い聞かせて臨みました。
何とかいい結果をと思っていましたし、
現実にできて良かったです。
僕自身余裕がなかったですし、
先頭でゴールして勝ったと実感しました。
小さいときから父をはじめ、
たくさんの方々がGIを勝つ姿を見て、
この職業を目指したので、
憧れていた舞台で1着を取れて、
言葉では言い表せない思いです」
2着には、
今回同様フルゲート割れの
「皐月賞」(2015)を勝った
ドゥラメンテの仔
タイトルホルダー(8番人気)
今回も<親子競演>のテーマが生きた
3着には、
「皐月賞」とCMが同じ
「桜花賞」をソダシで勝った
吉田隼人騎手&須貝尚介厩舎
ステラヴェローチェ(6番人気)
ちなみに、
ヴェローチェの馬名意味は、
ポスターにあった文言
速い(イタリア語)
一方、
1番人気の2歳王者
ダノンザキッド(川田将雅)は15着大敗
G1「皐月賞」の売上は、
30%超の大幅売上UPだった
G1「桜花賞」の
182億8906万7300円を上回る
191億7266万7100円
<前年比24.7%UP>