google Sponsored Link
2021年
3歳馬の頂点
「日本ダービー」(東京2400m)
今年は、
「桜花賞」2着の牝馬
サトノレイナスが参戦するなど
話題は尽きないが、
競馬界の栄光の証<名誉>として
「ダービー」ジョッキーに
誰が輝くのか?というのも
注目ポイント
感動を呼んだダービージョッキー誕生の瞬間
1990年
東京競馬場に詰めかけた
約20万の大観衆から
「ナカノ!ナカノ!…」の
<中野コール>を自然発生させた
アイネスフウジンの
中野栄治(当時37歳)
1993年
この年郷原洋行騎手から
日本騎手クラブ会長を継いだ
柴田政人(当時44歳)が、
ウィニングチケットで
19回目の挑戦で念願成就!
岡部幸雄(ビワハヤヒデ)が、
遠慮した様に見えるのは気のせいか?
1987年
今や藤田菜七子騎手の
師匠として有名になった感のある
根本康広(当時31歳)が、
メリーナイスで優勝
物事の”根本”という意味から
JRAは彼をサイン騎手として
長らく起用してきたが、
その集大成が「ダービー」だった
以上に代表される
苦労人の中堅から、
ベテランジョッキーの活躍が、
競馬の祭典を盛り上げたが…
横山武史は最年少ダービージョッキーになれるか?
2021年
1番人気が予想される
エフフォーリアには…
2009年
ロジユニヴァース
2014年
ワンアンドオンリーで
「ダービー」を勝っている
横山典弘騎手(53)の次男
弱冠22歳の若武者
横山武史騎手が騎乗する
血統は申し分ないが…
勝てば、
戦後としては、
1971年に優勝した
田島良保騎手の23歳7ヶ月を抜き
最年少「ダービー」ジョッキーとなる
※国営時代の1943年(クリフジ)には
前田長吉騎手が20歳3カ月で優勝
新ダービージョッキー候補は?
2021年の騎乗予定騎手を
「ダービー」を勝っている騎手(●)と
「ダービー」を勝ってない騎手(△)で
色分けしてみると…
△エフフォーリア(横山武史)
●サトノレイナス(ルメール)
●シャフリヤール(福永祐一)
△ワンダフルタウン(和田竜二)
●アドマイヤハダル(デムーロ)
△グレートマジシャン(戸崎圭太)
△タイトルホルダー(田辺裕信)
△ステラヴェローチェ(吉田隼人)
●レッドジェネシス(横山典弘)
●ディープモンスター(武豊)
△グラティアス(松山弘平)
△ヨーホーレイク(岩田望来)
●ヴィクティファルス(池添謙一)
△バスラットレオン(藤岡佑介)
関東のトップジョッキー
戸崎圭太(40)
田辺裕信(37)
吉田隼人(37)は、
気は熟している感がある
一方、
関西では
ベテランの域に入った
和田竜二(43)
騎手だけ見ればこの辺りだが…