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2023年
前半戦のG1戦線も架橋
クラシック大一番
「優駿牝馬(オークス)」
「東京優駿(日本ダービー)」を
目前に控え今一度
2023年の
CM<サイン>を振り返っておきたい
[2023]
■G1第1弾
「フェブラリーステークス」
[2005]
1着…8枠14番メイショウボーラー
(福永祐一)
2着…4枠7番シーキングザダイヤ
(O.ペリエ)
3着…6枠10番ヒシアトラス
(蛯名正義)
↓
[2023]
1着…4枠7番レモンポップ
(坂井瑠星)
2着…8枠15番レッドルゼル
(川田将雅)
3着…3枠6番メイショウハリオ
(浜中 俊)
■G1第2弾
「高松宮記念」
[2000]
1着…7枠13番キングヘイロー
(柴田善臣)
2着…4枠 7 番ディヴァインライト
(福永祐一)
3着…3枠 5 番アグネスワールド
(武豊)
↓
[2023]
1着…7枠13番ファストフォース
(団野大成)
2着…7枠15番ナムラクレア
(浜中 俊)
3着…1枠1番トゥラヴェスーラ
(丹内祐次)
同枠…1枠2番ウォーターナビレラ
<母父キングヘイロー>
■G1第3弾
「大阪杯」
[2019]
1着…3枠3番アルアイン
(北村友一)
2着…4枠6番キセキ
(川田主雅)
3着…2枠2番ワグネリアン
(福永祐一)
↓
[2023]
1着…5枠9番ジャックドール
(武豊)
2着…6枠11番スターズオンアース
(C.ルメール)
3着…7枠13番ダノンザキッド
(北村友一⇒横山和生)
■G1第4弾
「桜花賞」
[2014]
1着…8枠18番ハープスター
(川田将雅)
キャロットファーム所有
2着…6枠12番レッドリヴェール
(戸崎圭太)
3着…5枠10番ヌーボレコルト
(岩田康誠)
↓
[2023]
1着…2枠3番リバティアイランド
(川田将雅)
2着…5枠9番コナコースト
(鮫島克駿)
3着…7枠14番ペリファーニア
(横山武史)
キャロットファーム所有
■G1第5弾
「皐月賞」
[2001]
1着…4枠7番アグネスタキオン
(河内 洋)
※社台ファーム生産<無敗馬>
2着…7枠14番ダンツフレーム
(藤田伸二)
3着…1枠1番ジャングルポケット
(角田晃一)
↓
[2023]
1着…1枠1番ソールオリエンス
(横山武史)
※社台ファーム生産<無敗馬>
2着…7枠14番タスティエーラ
(松山弘平)
3着…4枠7番ファントムシーフ
(C.ルメール)
■G1第6弾
「天皇賞(春)」
[2016]
1着…1枠1番キタサンブラック
(武 豊)4歳
2着…2枠3番カレンミロティック
(池添謙一)
3着…4枠8番シュヴァルグラン
(福永祐一)
↓
[2023]
1着…1枠1番ジャスティンパレス
(C.ルメール)4歳
2着…4枠7番ディープボンド
(和田竜二)
3着…8枠16番シルヴァーソニック
(D.レーン)
※キタサンブラックが連覇した
2017年<5歳>ではなく
2016年<4歳>時をピックアップ
連覇を狙った
5歳タイトルホルダーは競走中止
■G1第7弾
「NHKマイルカップ」
[2008年]
1着…5枠9番ディープスカイ
(四位洋文)
※マイル戦未勝利
2着…3枠5番ブラックシェル
(後藤浩輝)
3着…7枠14番ダノンゴーゴー
(藤岡佑介)
(橋口弘次郎厩舎)
↓
[2023]
1着…6枠11番シャンパンカラー
(内田博幸)
2着…2枠3番ウンブライル
(横山武史)
※マイル戦未勝利
同枠…2枠4番ショーモン
(橋口慎介厩舎)
3着…5枠10番オオバンブルマイ
(武豊)
■G1第8弾
「ヴィクトリアマイル」
[2014]
1着…7枠14番ヴィルシーナ
(内田博幸)
※前年優勝馬
2着…2枠 4 番メイショウマンボ
(武幸四郎)
3着…1枠 1 番ストレイトガール
(岩田康誠)
↓
[2023]
1着…3枠6番ソングライン
(戸崎圭太)
2着…8枠16番ソダシ
(D.レーン)
※前年優勝馬
3着…1枠2番スターズオンアース
(C.ルメール)
※ヴィルシーナが
初優勝した2013年ではなく
連覇を狙った2014年をピックアップ
連覇を狙ったソダシが2着確保
レーシングプログラム
<名馬の肖像>にも
連覇したストレイトガールが登場
■G1第9弾
「優駿牝馬(オークス)」
[2009年]
1着…4枠 7 番ブエナビスタ
(安藤勝己)
(サンデーレーシング)
2着…2枠 3 番レッドディザイア
(四位洋文)
3着…7枠14番ジェルミナル
(福永祐一)
↓
[2023]
1着…3枠5番リバティアイランド
(川田将雅)
(サンデーレーシング)
2着…6枠12番ハーバー
(C.ルメール)
3着…7枠13番ドゥーラ
(斎藤 新)
2009年に優勝した
ブエナビスタは…
過去2頭しかいない
「阪神JF」&「桜花賞」
マイルG1を2勝して
「オークス」を制覇した馬
ということで
ブエナビスタと同様
「阪神JF」&「桜花賞」を勝ち
<単勝140円>の支持を受けた
リバティアイランド
(サンデーレーシング)が圧勝!
■G1第10弾
「東京優駿(日本ダービー)」
[2022]
1着…ハーツクライ産駒
7枠13番ドウデュース (武 豊)
(友道康夫厩舎)
2着…8枠18番イクイノックス (ルメール)
3着…2枠 3 番アスクビクターモア(田辺裕信)
今回、
初めて昨年がピックアップされている
昨年は、
「皐月賞」1番人気3着から
ドウデュースが優勝
今年、
「皐月賞」1番人気3着馬
ファントムシーフに
武豊騎手(54)が初騎乗<テン乗り>
「ダービー」でテン乗りは勝てない
というジンクスがあるが…
1954年の岩下密政騎手
(ゴールデンウエーブ⑫)以来
69年ぶりのテン乗り勝ちはあるのか?
今回、
勝つか否かは別として
KEYホースになる可能性が高い
ファントムシーフは、
過去3勝が全てテン乗りでの勝利
武豊騎手は、
このジンクスを意に介さず、
「むしろさ、この馬テン乗りで全部勝ってる。
初でマイナスになってない。
プラスデータ」と話すほどだが…
ちなみに、
武豊騎手は、
スペシャルウィーク(1998)
タニノギムレット(2002)
ドウデュース(2022)と
「皐月賞」1番人気3着の馬で、
過去3回勝利している
■武豊騎手の「ダービー」テン乗り
1990年…ハクタイセイ 5着②
1995年…オースミベスト 8着③
2007年…タスカータソルテ 11着⑦
2011年…ロッカヴェラーノ 15着⑫
2012年…アルフレード 13着⑧
2019年…メイショウテンゲン 10着⑩
↓
2023年…ファントムシーフ ?着
更に、
ハーツクライ産駒
ハーツコンチェルト
尚、
サトノグランツ、シャザーンの
2頭出し友道康夫厩舎が勝てば、
史上初の連覇となるが…