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2020年
競馬の祭典
日本ダービーこと
G1「東京優駿」
(東京競馬場/芝2400m)
グレード制後初となる
無敗の二冠馬となった
デアリングタクトに続けとばかり
「皐月賞」馬
コントレイルが断然人気を集めるが…
無観客という有事開催が続く中、
2020年のG1戦線は、
異例<史上初>の連続
「高松宮記念」
史上初の1着馬降着(4着へ)
⇒クリノガウディー
「大阪杯」
史上初の牝馬同士の決着
⇒ラッキーライラック&クロノジェネシス
「桜花賞」
史上初となる
重賞未勝利もしくは、
トライアル(※)未出の
無敗馬が勝利
⇒デアリングタクト
※「桜花賞」指定OP時代を含む
「皐月賞」
史上初の2歳G1勝ち以来出走の
無敗馬同士の決着
⇒コントレイル&サリオス
「天皇賞(春)」
平成最後と令和最初の連覇
史上初のC.ルメール騎手”盾”4連覇
⇒フィエールマン
「NHKマイルカップ」
史上初のマイル(1600m)以上
未連対馬(馬券対象もなし)の勝利
⇒ラウダシオン
「ヴィクトリアマイル」
史上初の取消馬発生(2頭)
⇒アーモンドアイ<7冠達成>
「優駿牝馬(オークス)」
史上初の無敗の「桜花賞」馬による二冠
⇒デアリングタクト
※グレード制導入以降
今回も無観客で行われる
G1「東京優駿(日本ダービー)」も
過去に無い<史上初>性が求められる!?
真っ先に考えられるのが…
無敗の「皐月賞」馬
コントレイルによる二冠達成!
過去、
無敗の二冠馬は4頭
1984年シンボリルドルフ
1991年トウカイテイオー
1992年ミホノブルボン
2005年ディープインパクト
しかし、
「桜 花 賞」(デアリングタクト)
「皐 月 賞」(コントレイル)
「オークス」(デアリングタクト)
「ダービー」(コントレイル?)
無敗馬がクラシック四冠となれば、
もちろん史上初!
ちなみに、
無敗の「皐月賞」馬は、
「日本ダービー」に5頭出走して、
前記の4頭が勝ち
昨年のサートゥルナーリアが、
唯一の敗戦(4着)
当然、
断然人気ということもあり
勝率は8割と高いが…
無敗の「皐月賞」馬
コントレイルに死角はないのか?
■コントレイルは勝てない!?その理由とは…
そして、
無敗馬のクラシック四冠に替わる
<史上初>性とは?
今年レースタイトルが変更された
弥生賞「ディープインパクト記念」
1着サトノフラッグ
更に、
「皐月賞」の優先出走権を捨て
「日本ダービー」に直行する
2着ワーケアが鍵を握る予感?