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２０２３年
競馬の祭典
東京優駿
「日本ダービー」を制したのは
サトノクラウン産駒
タスティエーラ
（単勝830円④）
ダミアン・レーン騎手は、
グレード制導入前の
1954年岩下密政騎手
（ゴールデンウエーブ）以来
69年ぶりとなるテン乗りでの
「ダービー」制覇！
（有）キャロットファームは、
2017年レイデオロ以来、
６年ぶり2度目の「ダービー」勝利
■キャロットファーム
秋田博章社長コメント
1番人気のソールオリエンスが後ろにいて、
力勝負で勝ちきってくれましたし、
本当にうまくレースを運んでくれたと思います。
（秋は）２択でしょうね。
「菊花賞」か、「天皇賞（秋）」か。
トライアルを挟むかなどは
状態を含めて見ていくと思います
２、３、４着は
ハナ＋ハナ差の接戦
１番人気＜単勝1.7倍＞
ソールオリエンスが連対死守！
「皐月賞」を＜再現＞させた
６番人気
ハーツコンチェルト、
９番人気
ベラジオオペラが続いた
今年から
「日本ダービー」の１着賞金が３億円へ
昨年Ｇ１（２歳戦除く）で唯一
賞金が据え置かれた分
１着から５着まで１．５倍増
Ｇ２、Ｇ３の賞金が据え置かれる中、
同じく、
賞金が増額された
Ｇ１「皐月賞」が再現されるのは、
必然のシナリオ＜予定調和＞
注目すべきは…
Ｇ１「皐月賞」の賞金増額率
１、２、５着が１．３３３倍
３着が１．３１６倍
４着が１．３０４倍
１、２、５着馬が連対枠に入り
３、４着馬が馬券対象外へ
Ｇ１「皐月賞」⇒「ダービー」
１着ソールオリエンス ⇒ ２着
２着タスティエーラ ⇒ １着
３着ファントムシーフ ⇒ ８着
４着メタルスピード ⇒ 12着
５着ショウナンバシット ⇒ ２着同枠
■「皐月賞」賞金＜2022⇒2023年＞
１着：150,000⇒ 200,000千円＜1.33倍＞
２着： 60,000⇒ 80,000千円＜1.33倍＞
３着： 38,000⇒ 50,000千円＜1.31倍＞
４着： 23,000⇒ 30,000千円＜1.30倍＞
５着： 15,000⇒ 20,000千円＜1.33倍＞
■「ダービー」賞金＜2022⇒2023年＞
１着：200,000⇒ 300,000千円＜1.5倍＞
２着： 80,000⇒ 120,000千円＜1.5倍＞
３着： 50,000⇒ 75,000千円＜1.5倍＞
４着： 30,000⇒ 45,000千円＜1.5倍＞
５着： 20,000⇒ 30,000千円＜1.5倍＞
