２０２１年
阪神代替Ｇ１
「マイルチャンピオンシップ」
（阪神／芝1600m）は…
引退レースとなった
グランアレグリアが、
牝馬では初の連覇達成！
来年２月末で定年となる
藤沢和雄調教師にとっても
ラストＧ１制覇！？
＜有終の美＞

■藤沢和雄厩舎歴代最多の同競走６勝
1993年…シンコウラブリイ
1997年…タイキシャトル
1998年…タイキシャトル
2001年…ゼンノエルシド
　　
2020年…グランアレグリア
2021年…グランアレグリア
　　　　
鞍上の
Ｃ．ルメール騎手は、
史上19人目となる
ＪＲＡ通算1500勝を
史上最速（7048戦目）で達成した
※武豊騎手は7875戦目で達成

■Ｃ．ルメール騎手コメント

一番嬉しいのは…
藤沢先生の馬で記録が達成できたことです
日本へ来てから藤沢先生には
たくさんサポートしていただき、
一緒に数多くのGIや重賞を勝つことができました
1500勝をグランアレグリアで達成できたことは、
これからもずっと記憶に残ると思います
藤沢先生は来年引退されるので、
とても寂しくなります
豊さんの記録（通算4310勝）は
まだまだ遠いですが、
毎レース毎レース一生懸命頑張ります
皆さんのおかげで
良いパフォーマンスが出来ています
これからも応援よろしくお願いします

グランアレグリアは、
ＪＲＡ通算成績１５戦９勝（うち重賞８勝）
獲得賞金は、
１０億７０３６万９０００円
ＪＲＡ獲得賞金１０億円超の牝馬は、
ウオッカ
ブエナビスタ
ジェンティルドンナ
アーモンドアイ
クロノジェネシスに続く６頭目

　　　　　
「マイルチャンピオンＳ」の売上は、
前年比+0.5％
177億3160万2200円