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2021年
G1「ジャパンカップ」は、
2020年の三冠馬
◎コントレイルが有終V
対古馬未勝利のままで
引退したら三冠馬の名が廃る
とばかりの完勝劇〆
■福永祐一騎手コメント
今年に入ってから
勝つことができてなかったので、
3冠馬の名誉を守りたい
という気持ちは強くありましたし、
秋初戦の天皇賞も
素晴らしい状態だったけど、
勝つことができなかったので、
今日こそは何としてもという思いでいました
やはり、
2022年から
賞金が増額されるG1を見越した
打ち止め戦だった…
「日本ダービー」は、
2022年賞金据え置きの為
コントレイルの上には立てない
(「ダービー」しかG1勝ちがない)
シャフリヤールを
対抗の2番人気に祭り上げた
JRAのシナリオ通り
ところで
2021年の
G1「ジャパンカップ」も…
世界の強豪と府中で勝負。
2400m世界一決定戦。
世界の強豪が東京に集まる。
世界が競馬で、ひとつになる!
世界に誇れ、
東京の直線に最強の蹄跡が輝く。
といった謳い文句が並び
<世界>が
KEYワードであることは明らか
そんな中、
「ジャパンカップ」を前にして
ワールドプレミアの
登録抹消が発表された
ということで
ピンポイント1点サイン発令!
2021年
ワールドプレミアは、
G1に2回出走!
<計3走>
G2「日 経 賞」
2枠ワールドプレミア
|
G1「天皇賞(春)」
1枠ワールドプレミア
|
G1「天皇賞(秋)」
4枠ワールドプレミア
↓
G1「ジャパンカップ」
1枠コントレイル 1着①
2 枠シャフリヤール 3着②
4枠オーソリティ 2着③
(C.ルメール騎手)
今年も
外国馬は走らず
外国人騎手
C.ルメールが連対を確保!
3着には、
2番人気シャフリヤールが入り
3連複 510円
3連単 1780円
G1「天皇賞(秋)」に続き、
超低配当決着となった
馬券の売り上げは、
前年比21.2%の大幅減
215億573万2400円
これは、
アーモンドアイ
コントレイル
デアリングタクト
三冠馬3頭が激突した
昨年(前年比47.5%UP)の反動
過去最高は、
1995年(ドイツ馬・ランド優勝)の
396億7438万2900円
レース終了後には、
東京競馬のパドックで
コントレイルの引退式が行われ
矢作芳人調教師が、
コントレイルに騎乗して登場した