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史上初めて三冠馬3頭が激突!
2020年
G1「ジャパンカップ」
(東京競馬場/芝2400m)
C・ルメール騎手騎乗の
①アーモンドアイが、
②コントレイル(福永祐一)
③デアリングタクト(松山弘平)の
3歳三冠馬2頭を退けて
引退レースを
有終の美で飾った
2018年に続く、
「ジャパンカップ」2勝は、
JRA11月カレンダーに登場している
ジェンティルドンナ以来史上2頭目
又、
芝G1最多更新の9勝目によって
優勝賞金3億円を獲得
JRA&海外通算で19億円超
キタサンブラック
(18億7684万3000円)を抜き、
総獲得賞金ランキング1位へ
■総獲得賞金ランキング
1位…アーモンドアイ 19億1526万3900円
2位…キタサンブラック 18億7684万3000円
3位…テイエムオペラオー 18億3518万9000円
4位…ジェンティルドンナ 17億2603万 400円
5位…オルフェーヴル 15億7621万3000円
6位…ブエナビスタ 14億7886万9700円
7位…ディープインパクト 14億5455万1000円
8位…ゴールドシップ 13億9776万7000円
9位…ウオッカ 13億3356万5800円
10位…アドマイヤムーン 11億8772万7000円
今年、
「ジャパンカップ」は、
東京11レースから
東京12レース施行へ変更になったが…
東京10レースから
東京11レース施行へ変更された
2012年にも
三冠馬対決が実現していた
2011年の三冠馬
オルフェーヴルと
2012年の三冠牝馬
ジェンティルドンナ
今年の「ジャパンカップ」同様、
三冠馬が同枠配置され<共演>!
1、2、3番人気で上位独占も
今年と同様だった
■C.ルメール騎手コメント
いつもこの馬に乗る時は特別ですが、
今日はラストレースだったので
もうちょっと特別でした。
自信はたくさんありましたが、
アーモンドアイはいつもの
普通のアーモンドアイでした。
さすがプロフェッショナルだったね。
今日はサヨナラパーティーでした
これからアーモンドアイは牧場に帰ります。
今度は彼女の子供を応援してください
■アーモンドアイ プロフィール
父:ロードカナロア
母:フサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)
生産:北海道安平町ノーザンファーム
馬主:(有)シルクレーシング
通算成績:15戦11勝(重賞10勝)
G1「ジャパンカップ」の売上は、
前年比47・5%の大幅UP!
272億7433万4600円
(同G1レース史上9位)
2020年
G1「東京優駿(日本ダービー)」の
233億5390万2100円超
ちなみに、
G1「ジャパンカップ」史上最高売上は、
1995年(優勝:ランド)の
396億7438万2900円