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2022年の開幕から
ちょうど8日目に行われた
G2「アメリカJCC」
(中山/芝2200m)
3番人気のG2ホース
キングオブコージが快勝!
関東リーディング1、2位の
息子兄弟に負けじと
父・横山典弘騎手が早くも
2022年重賞2勝目をあげた
2着には、
11番人気(単87.9倍)
マイネルファンロンが激走し
馬連34330円の大波乱
一方、
断然の1番人気(単2.0倍)
オーソクレースは
まさかの6着に沈んだ…
オーソクレースに騎乗したのは、
5年連続でMVJに輝いた
C.ルメール騎手
■C.ルメール騎手成績
2017年…199勝(14)
2018年…215勝(20)
2019年…164勝(16)
2020年…204勝(17)
2021年…199勝(17)
※()内重賞勝ち
2022年開幕から
重賞5連敗はさておき
①②④①①人気馬で
0勝<7→10→9→4→6着>
馬券対象は”0”
これはある意味
<異常事態>といえよう
■2022年ルメール騎手 1月重賞成績
G3「シンザン記念」
ラスール (1番人気)7着
G3「フェアリーS」
エリカヴィータ (2番人気)10着
G3「愛 知 杯」
マジックキャッスル(4番人気)9着
G3「京 成 杯」
アライバル (1番人気)4着
G2「アメリカJCC」
オーソクレース (1番人気)6着
ちなみに、
昨年の開幕から4週間は…
①③①①①人気馬で
3勝<4→1→11→1→1着>
一昨年は、
②①①①⑤人気馬で
1勝<1→6→5→2→2着>
逆に言えば、
C.ルメール騎手が、
重賞での単勝・複勝回収率
0%という汚名を着たまま
黙っているはずはなく
今後は断然”買い”となる
まさに、
<激熱>ゾーン突入!
といっても過言ではない
■ルメール騎手重賞成績
2021年(2022年)
勝 率 0.218(0.000)
連 対 率 0.385(0.000)
3着内率 0.474(0.000)
今年は1月はもう1週ある
1月の重賞”全滅”回避へ
今週の騎乗予定は、
G3「根岸ステークス」の
クロパラントゥ
鹿戸雄一厩舎から
中央デビューするも
3戦0勝(9→12→10着)で
地方競馬へ転厩
門別競馬で3戦3勝して
JRA再転入(藤沢和雄厩舎)
C.ルメール騎手との
黄金コンビで3連勝中だが、
登録段階では除外対象
今回出走して勝てば、
「フェブラリーS」への
優先出走権をつかむことができる
2月で引退する
藤沢和雄調教師へ
ラストG1出走という花道を
用意することができるのか?!
それとも
別の馬に騎乗するのか!?
名牝、名騎手と名伯楽。#マイルチャンピオンシップ#グランアレグリア
C.#ルメール 騎手#藤沢和雄 調教師 pic.twitter.com/LGi0ia30Fg— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) November 21, 2021