google Sponsored Link
2015年のG1第1弾「フェブラリーS」
昨年のJRA賞最優秀ダートホース・ホッコータルマエは、
(エピファネイア)と共に
G1「ドバイワールドカップ」ヘ
G1「フェブラリーS」が、
JRA賞最優秀ダートホース不在で行なわれるのは、
G1昇格の1997年以降
1997年(ホクトベガ 不在)を最初に、
1999年(ウイングアロー不在)
2002年(クロフネ 不在)
2007年(アロンダイト 不在)
2011年(エスポワールシチー 不在)
2013年(ニホンピロアワーズ 不在)まで6回ある。
過去6回から見えてくるのは!?
1997年1着★シンコウウインディ
1999年1着★メイセイオペラ[地]
2002年1着◆アグネスデジタル
2007年1着★サンライズバッカス
2011年1着☆トランセンド
2013年1着★グレープブランデー
2015年1着★コパノリッキー
1997年2着 ストーンステッパー
1999年2着☆エムアイブラン
2002年2着★トーシンブリザード[地]
2007年2着★ブルーコンコルド
2011年2着★フリオーソ[地]
2013年2着★エスポワールシチー
2015年2着 インカンテーション
主役不在の年、
JRAが求めているのは、
★(☆◆)の馬を見れば一目瞭然!
ちなみに、
G1昇格した1997年<枠4-6-4>に不在のホクトベガは、
G2最後の1996年<枠3-3>の「フェブラリーS」優勝馬
1997年を不完全<例外>と考えれば…
実質、
過去全て★(☆◆)の馬が席巻したことになる。
★(☆◆)の正体とは…
JRA以外でのG1、Jpn1実績(★)
すなわち、
指定交流重賞Jpn1(Jpn2)実績
2002年1着アグネスデジタルだけは例外で、
G1「香港カップ」1着から参戦
ということで、
「根岸S」組のエアハリファ、ワイドバッハをはじめ
”買えない(軸にしずらい)”馬が人気馬の中に1頭、2頭・・・
逆に言えば、
カゼノコ、サンビスタ、ベストウォーリア、ローマンレジェンドや、
地方所属のサトノタイガー、ハッピースプリントといった
Jpn1実績がある伏兵馬に最大限の注意が必要になる。