２０２１年
Ｇ１第１弾
「フェブラリーステークス」
（東京競馬場／ダート1600m）は、
昨年に続き、
最優秀ダート馬＜不在＞で行われ
カフェファラオが連覇！
Ｃ．ルメール騎手から
＜乗替＞初騎乗の
福永祐一騎手は、
2/5落馬負傷から復帰して
昨年「ジャパンカップ」
（コントレイル）以来の重賞勝ち

２着には…
昨年２着の
キングカメハメハ産駒
エアスピネルと同枠配置された
テイエムサウスダンが入り、
昨年が＜再現＞された形

[2021]
１着カフェファラオ
２着エアスピネル
[2022]
１着カフェファラオ
２着エアスピネル同枠
　　テイエムサウスダン

又、
Ｇ１「フェブラリーＳ」は、
今年から賞金増額
（1億⇒1億2000万円）

テイエムサウスダンは、
賞金増額Ｇ３
「根岸ステークス」
＜６－４－４＞１着から参戦

2022年の重賞戦線
前年の覇者が出走すると…
全て馬券対象（枠）として
起用されている
　
■2022年前年覇者出走重賞
Ｇ３「愛知杯」
マジックキャッスル
１着（単630円）⇒１着同枠

Ｇ２「東海ステークス」
オーヴェルニュ
１着（単620円）⇒２着

Ｇ３「東京新聞杯」
カラテ
１着（単1160円）⇒３着

Ｇ１「フェブラリーステークス」
カフェファラオ
１着（単330円）⇒１着（単510円）

2022年
Ｇ１第一弾
「フェブラリーＳ」の売上は、
主役不在の混戦模様とあって
前年比17.9％増の
156億6193万9400円

注目を集めた
アイドルホース
芝マイルＧ１「桜花賞」馬
逆6番ソダシは、
正6番カフェファラオの対角配置され
３着に粘りこみ、
好配当馬券を演出した

■2022年Ｇ１「フェブラリーＳ」