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2021年
G1第1弾
「フェブラリーステークス」
(東京競馬場/ダート1600m)
優勝したのは、
カフェファラオ
東京1600mで3戦3勝と
コース実績抜群とはいえ…
ココ1年間
Jpn1「かしわ記念」5着
G3「函館記念」9着※芝2000m
G1「チャンピオンズC」11着
それでも
専門紙(本紙)人気は、
◎◎◎◎◎○○○
更に、
出走すれば断然人気だった
テーオーケインズ出走想定の
ブックメーカー
『bet365』のオッズでも
5.0倍(2番人気)だった
不思議だったのは…
テーオーケインズは、
回避濃厚だったにもかかわらず
ブックメーカー『bet365』は、
枠順確定直前まで
テーオーケインズを
出走想定のオッズで売っていたこと
■「フェブラリーS」
『bet365』オッズ変遷
1番人気…テーオーケインズ
1.9 -
2番人気…カフェファラオ
5.0↑ 4.0
2番人気…レッドルゼル
5.0↑ 4.0
4番人気…ソダシ
9.0↑ 6.0
|
9番人気…マルシュロレーヌ
26.0 -
9番人気…テイエムサウスダン
26.0↑ 8.5
※2/9⇒2/19
当然、
胴元の『bet365』が不利となり
ユーザーにとって
美味しい配当が並んでいたことになる
しかし、
カフェファラオの単勝
510円<確定>に対して、
『bet365』は当初から
5倍で売っていたのだ
枠順確定後、
テーオーケインズ抜きのオッズは、
4倍以下
今回の「フェブラリーS」
唯一JRAの最終オッズより
テーオーケインズを入れた
『bet365』のオッズが低かったのが
カフェファラオ
『bet365』が何故
あのオッズをつけられたのか?
又、
前日前売り1番人気の
ソダシが3着に激走して
ワイド、3連複、3連単で
好配当を演出した
前日前売り段階で
3、5、1番人気の馬で
3連複16200円
3連単76940円は
美味しい配当だった…
テイエムサウスダン
<○△△△△--->も
そこそこ売れていたが、
単勝だけ売れていた
ソダシ
<▲▲▲△△△△->の
複勝(410円)が、
その貢献度を表している
■G1「フェブラリーS」
専門紙(本紙)人気印&
オッズ<前日10時⇒最終>
ソダシ ▲▲▲△△△△
4.5 ↓ 8.2(3.6-)
レッドルゼル ◎◎○○▲▲▲△
5.7 ↑ 3.9(1.5-)
カフェファラオ ◎◎◎◎◎○○○
6.6 ↑ 5.1(1.9-)
ソリストサンダー ◎▲△△△△△
8.8 ↓ 9.0(2.3-)
テイエムサウスダン ○△△△△
9.3 ↑ 8.9(2.7-)
アルクトス ○○△△△△△△
9.6 ↑ 7.0(2.2-)
スワーヴアラミス △△△△
16.3 ↓ 21.7(5.2-)
エアスピネル ▲△△△△△
17.2 ↓ 17.9(3.7-)
テオレーマ △
18.0 ↓ 26.8(6.5-)
インティ △△△△
20.3 ↑ 17.5(3.3-)
一方、
G1「フェブラリーS」の裏
G3「小倉大賞典」も
2020年の当重賞を勝ってから
丸2年間馬券対象すらなかった
カデナ<▲△△----->が、
前売り3番人気!(最終8番人気)
そして、
3着に激走して好配当を演出した
「フェブラリーS」の
3文字馬名
ソダシの3着に繋がるのは、
いかにも<友引>デーらしい演出
■G3「小倉大賞典」
専門紙(本紙)人気印&
オッズ<前日10時⇒最終>
ヴァイスメテオール ◎○○○▲▲△△
4.8 ↓ 5.1(2.1-)
アリーヴォ ◎◎◎◎○○▲
5.0 ↑ 4.4(1.8-)
カデナ ▲△△
9.1 ↓ 17.2(4.7-)
スカーフェイス ○▲△△△△△△
9.6 ↑ 8.1(2.3-)
ランブリングアレー ◎◎◎○▲▲▲△
9.9 ↑ 6.1(2.2-)
スーパーフェザー △△△△△
11.1 ↓ 11.8(3.0-)
ヴェロックス △△
11.6 ↓ 24.4(5.6-)
ダブルシャープ ○△△△△△△
11.6 ↑ 8.0(2.2-)