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2025年
G1「高松宮記念」
(中京競馬/芝1200m)は…
2番人気
Satono Reve
サトノレーヴ (父ロードカナロア)が、
G1初制覇!新スプリント王へ
<単勝380円②>
※馬名意味:(仏語)夢
次戦は、
4月27日に
シャティン競馬場で行われる
香港G1(芝1200m)
「チェアマンズスプリントプライズ」
昨年末、
「香港スプリント」(3着)で敗れた
地元の最強快速馬
カーインライジングとの再戦へ
■「チェアマンズスプリントプライズ」BMオッズ
カーインライジング 1.25
ジェミースター 7.0
サトノレーヴ 8.5
ヘリオスエクスプレス 13.0
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※3/31現在<bet365>
モレイラマジック炸裂
サトノレーヴに騎乗したのは、
短期免許で来日中の
”マジックマン”こと
ジョアン・モレイラ騎手(41)
身元引受人の
堀宣行調教師の馬で
(土)「日経賞」では、
5番人気のチャックネイトで2着
そして
(日)「高松宮記念」は、
2番人気サトノレーヴで1着と
いずれも
1番人気馬に騎乗した
ルメールを負かす好騎乗だった
※サトノレーヴは、
契約馬主の里見治氏所有馬
レース後、
モレイラ騎手は、
「今回のパフォーマンスを見ても成長しているし、
いい勝負をする自信がある」と
次走の香港G1再挑戦にも自信をみせた
2025年JRA競馬改革元年
2025年は、
JRA番組改革元年
今回も
JRAが描くシナリオが垣間見えた
G1初制覇で”新”王者誕生!
2025年
G1第一弾
「フェブラリーステークス」では、
G1初挑戦の
遅れてきた新星
コスタノヴァ(5歳)がG1初制覇!
そして
今回のG1第二弾
「高松宮記念」でも
サトノレーヴが、
6歳にしてG1初制覇!
※1~4着まで6歳馬が独占
ちなみに、
それぞれの2着馬
サンライズジパング、
ナムラクレアもG1未勝利馬だった
JRAの改革ルート
2025年の
JRA番組改革で
変更したルートを通った馬が
今回も起用された
G1第一弾
「フェブラリーステークス」では、
従来のステップ重賞
「東海ステークス」に替わり
新たにG2に昇格した
「プロキオンステークス」2着
サンライズジパングが2着に起用された
今回、
「高松宮記念」に対しては…
今年からステップ重賞の
「オーシャンS」<中3週から中4週>
「阪急杯」<中4週から中5週>が、
本番との間隔を変更していたが、
別定増斤馬<+1kg>として
「オーシャンS」を1着していた
ママコチャ(5番人気)が、
2着同枠3着に好走した
直接連対できなかったのは、
G1タイトルが邪魔をした!?
今後のG1戦線でも注目すべきは、
JRA番組改革である