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2022年
G1「ジャパンカップ」
(東京/芝2400m)
国内外の有力馬が続々と回避
上位人気が予想される3頭は…
「天皇賞(秋)」5着の
シャフリヤール(C.デムーロ)に
レーティング5位以内でなければ
除外対象だった
ダノンベルーガ
前走初重賞初制覇で
今回G1初挑戦の
ヴェラアズール(R.ムーア)
一転して
G2に毛が生えたレベルの
メンバー構成で行われる
ココまでレベルが下がれば、
国際レーティングではTOPクラスの
外国馬が黙っていない!?
2022年ジャパンカップは外国馬に追い風
今年から
1着賞金を1億円UPして4億円へ
(「有馬記念」と並びJRA最高賞金)
東京競馬場内には、
外国馬用の検疫厩舎も新設して
海外の有力馬招致に力を入れている
2005年の
アルカセットを最後に16年間
外国馬は勝てていないが、
今年は、
外国馬の為の
「ジャパンカップ」仕様!?
JRAのCMも
初めて褒賞金を手にした外国馬
スノーフェアリー
(「エリザベス女王杯」)にはじまり
外国馬
アルカセットが勝った
2005年「ジャパンカップ」の
映像で締めている
2005年「ジャパンカップ」の
2着に注目!
C.ルメール騎手の
ハーツクライ
2022年「ジャパンカップ」に
ハーツクライ産駒が4頭登録
⇒ ダノンベルーガ
シャドウディーヴァ
ハーツイストワール
トラストケンシン
2022年ジャパンカップの外国馬4頭に勝機は?
褒賞金対象レース
G1「パリ大賞」を勝っている
仏オネスト(3歳牡)が、
C.ルメール騎手で人気になる
G1「パリ大賞」2着
仏シムカミル(3歳牡)
ちなみに、
G1「パリ大賞」は、
熱波に伴う騎手の水分補給を考慮し
+0.5kgの斤量で行われた
上記2頭は、
アイルランド<愛>産
2022年JRA年間キャラクター
見上<愛>からも有力!
あとは…
昨年5着の
仏グランドグローリー(6歳牝)は、
引退レースとなる
<12/3仏 繁殖セールに上場予定>
日本がワールドカップで戦う
ドイツからの伏兵が
テュネス(3歳牡)
現在5連勝中で勢いがある
前週の
G1「マイルCS」でも
ドイツ産マル外
シュネルマイスターが2着同枠
今年のジャパンカップも外国人騎手天国
外国馬が勝てない反面
外国人騎手の活躍が顕著の
「ジャパンカップ」
外国馬が勝てなかった
ココ16年間
外国人騎手が8勝
2着7回、3着5回と
外国人騎手が、
必ず馬券対象になっていた
■「ジャパンカップ」で
馬券対象の外国人騎手<2006~>
2005年…1着アルカセット
2006年…3着L.デットーリ
2007年…2着O.ペリエ
2008年…1着M.デムーロ
※スクリーンヒーロー
2009年…1着C.ルメール
2010年…2着C.スミヨン
3着M.ギュイヨン
2011年…2着C.ウィリアムズ
2012年…2着C.ウィリアムズ
2013年…1着R.ムーア
3着W.ビュイック
2014年…1着C.スミヨン
2015年…2着R.ムーア
2016年…2着M.デムーロ
2017年…1着H.ボウマン
2着C.ルメール
2018年…1着C.ルメール
3着M.デムーロ
2019年…1着O.マーフィー
2020年…1着C.ルメール
2021年…2着C.ルメール
2022年JAIは短期免許外国人騎手が連勝
2022年の
ジャパン・オータムインターナショナル
第1戦「エリザベス女王杯」は、
クリスチャン・デムーロ騎手
(ジェラルディーナ)
<単勝810円>
第2戦「マイルチャンピオンS」は、
ダミアン・レーン騎手
(セリフォス)
<単勝920円>
短期免許の外国人騎手が
次々とG1制覇!
早くも
その活躍(日本のG1)を
世界に発信している
G1「ジャパンカップ」こそが
それを象徴するG1だったが…
(外国馬が走らなくても)
外国人騎手の活躍は止まらない!?