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2019年
『WASJ』参戦の為
初来日し初勝利をあげるなど…
美し過ぎる女性騎手として
人気を博したフランスの
ミカエル・ミシェル騎手が、
JRAの通年騎手免許試験受験へ
2020、2021年は、
コロナ禍による
入国制限によりビザの取得が困難で
受験を断念していた
※2020年1月
地方競馬の短期免許取得
昨年末の落馬負傷から復帰後は、
アメリカを主戦場としていた
今回、
一番の難関と言われる
受験への手続きをクリアして
母国の先輩
C.ルメール騎手および、
M.デムーロ騎手に続く
外国人JRA所属騎手となれるか?
[今後のスケジュール]
2022年
9月26日 ~ 来日
9月28日 ~ 1次試験
10月 6日 ~ 合格発表
2023年
1月25日 ~ 2次試験
3月 4日 ~ デビュー
来日を前に
ミカエル・ミシェル騎手が
日本のファンへメッセージを寄せている
JRAが、
通年免許試験の受験を受け入れてくれて、
本当にうれしいです。
2年前からこの瞬間を待っていましたが、
日本と日本のファンが恋しいです。
日本のルールをよく勉強して、
日本語も勉強していますが、
難しいですね。
でもこの試験は夢なので頑張ります。
日本のファンが私が試験を受けることを
喜んでくれることを願っていますので、
私をサポートして下さい。
JRAから
10月6日に発表された
騎手免許一次試験の合格者は
「該当者なし」
ミカエル・ミシェル(27)は不合格
最終2次試験に進めず!
■ミシェル コメント
がっかりしているし寂しいです。
でもJRAの騎手になるのは私の夢なので、
来年の試験をトライするために
もっともっと頑張ります。
今年の試験を受けることは
とても良い経験になりました。
今は試験とは?というのが分かった気がします。
私は決して諦めません。
もっともっと勉強して再度挑戦します
2019年2月
「フェブラリーS」
藤田菜七子騎手が、
女性騎手として初めて
中央のG1レースに騎乗したが…
(コパノキッキング5着④)
2022年
スーパールーキー
今村聖奈騎手が、
G1騎乗条件の31勝をクリア
G1「スプリンターズS」
(テイエムスパーダ?)に騎乗なら
デビューから211日
史上最速でのG1騎乗となる
ミシェルが加われば、
G1の大舞台で女性騎手の競演も…
コロナが落ち着いた
2022年秋競馬は、
短期免許で有力外国人騎手が大挙来日する
※規定により同時期には最大5人
先月、
初参戦していた香港の
チャクイウ・ホー騎手(32)は、
G3「レパードS」を含む5勝をあげたが、
それ以上の活躍は必至!
[2022年<秋番組>短期免許外国人騎手]
英ホリー・ドイル(25)※初来日、女性騎手
英トム・マーカンド(24)※初来日
英デヴィッド・イーガン(23)
英ライアン・ムーア(38)
仏クリスチャン・デムーロ(30)
仏ミカエル・バルザローナ(31)
仏クリストフ・スミヨン(41)10/29-12/25
又、
3年連続ドイツリーディング
バウイルツァン・ムルザバエフ(29)は、
12月28日限定スポット参戦
ちなみに、
コロナ禍前の
2019年のG1戦線
短期免許の外国人騎手がG1を6勝した
[2019年短期免許外国人騎手のG1勝利]
クリストフ・スミヨン
「エリザベス女王杯」(ラッキーライラック)
オイシン・マーフィー
「ジャパンカップ」(スワーヴリチャード)
ライアン・ムーア
「朝日杯フューチュリティS」(サリオス)
ダミアン・レーン
「ヴィクトリアマイル」(ノームコア)
「宝塚記念」(リスグラシュー)
「有馬記念」(リスグラシュー)※特例騎乗